リンクフリーを近日中にとりやめる予定です

すでにリンクを貼っていただいている方、ご一報頂きたくお願い申し上げます。


ごく少数ですが、リンクをお断りする場合があります



ブログ内 風景光景カテゴリー

続編記事などをご希望の方は こちらへどうぞ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[補足] WindowsXPを使い続けるべきか?

Windows XP のサポート期間終了まであとわずか。
「もう、Windows XPはつかえない???」
との声があちこちで聞こえてきそうだ。


※ これは2013年6月6日に掲載した記事の画像です

2013年6月6日分の記事で綴ったように、筆者は「意図的に最新ではないマザーボードを確保」した。
Windows XP が動作する実機を温存するためだ。

そこでも述べたように、Windows XP や Windows Server 2003 での運用を想定した場合、
Ivy Bridge や Sandy Bridge 、それを搭載できるマザーボード、メモリ等の組み合わせが最終候補となった・・・


お知らせ
活動休止にともない、この記事を事前に予約投稿してあります。
トップ記事の固定を目的としています


2013年6月上旬に発売された「第4世代 Intel Core プロセッサー」( 通称 Haswell ) から、Windows XP 用の公式なデバイスドライバが配付されていない。デバイスドライバというのは機器を制御するためのアプリ ( ソフト )である。これらの不在により、Windows XP や Windows Server 2003 の利用は難しいとされている。
よって、Windows XPを使い続けるには、Haswell のひとつ前、「第 3世代 Intel Coreプロセッサー」( 通称 Ivy Bridge ) を選択するに至ったのである。
※ 一部、有志による Haswell 用のデバイスドライバの開発や配付も見込まれるが期待は薄い・・・

誤解が生じないように記しておきます。
この記事は旧世代のWindows ( OS ) を奨めているのではありません。
筆者としては、「とくに理由が無いかぎりは安全を優先すべき」のスタンスで綴っています・・・


2013年6月6日分」の記事に関しての補足。
一般的なPC の構成としては、マザーボード、メモリ、CPU が揃っていなくては不自然。
該当記事において、CPU に関する記述が抜け落ちてしまった。・・・記事が長めになったため端折った・・・

まず、「どのCPUを選択したのか?」

i7-3770T SR0PQ COSTA RICA

PC パーツショップの店頭で多種に渡る CPU が並んでいた。その中から、「第3世代 Intel Core プロセッサー」の Core i7 3770T を選択した。

Core i7 と名前がつくシリーズとしては、末尾にアルファベットが何もついていない、いわゆる無印の i7 3770 のほか i7 3770K , i7 3770S が存在する。店頭での価格はどのモデルを選択しても大差なかった。

末尾に「S」や「T」 がつくモデルは省電力向けとされている。
人間の生活上で緩急があるように、機器にとっても「アイドル時」、「ピーク時」つまり「暇」、「多忙」がある。
もっとも忙しい時に要するのは i7 3770T で45W と発表されている。無印の i7 3770 が77Wに設定されているのと比べ、6 ~ 7割ほど低い。
※ 超多忙な瞬間は、i7 3770T も 無印のi7 3770 と同じくらいの速度で動作している模様・・・

i7-3770T SR0PQ COSTA RICA

さてさて、「S」や「T」が省電力モデルだとすれば、「U」や「V」「W」の付くモデルに興味が沸く。
末尾に「U」が付くモデルは存在し、主にノート型 PC 、薄型 PC などに用いられている。
これらは「超低電圧版」と呼ばれている。のだが、デスクトップ PC 用の「Core i7 3770U」なるモノは店頭で見かけないばかりか、Intel の公式サイトに載っていない・・・

さらに、Core i7 シリーズに搭載されているハイパースレッディング機能をオフにすることで、5W ~ 6W 下がるようだ。この機能は「CPU の余っている能力を活かそう」とする仕組みである。
人間が何か作業をすることに例えれば、「擬似的に作業員を倍増する」ようなものである。
擬似的、つまり実際には作業員を増やすのではなく、「手が空いているヒトはほかの作業を手伝って・・・」のような仕組みである。
Core i7 では作業員に該当するコア数は4。これにハイパースレッディング分を合わせ、合計8コアと表記されている。
あまり詳しくないヒトにとっては「8つのコアが搭載されている」ように誤ってしまうかもしれない。

あくまでも体感的な表現であるが、ハイパースレッディング分は実際のコアの平均25%増しくらい。
作業員4人で8人分の仕事量にはならない。作業員4人で5人分の仕事をこなすくらいのイメージ。

なお、Windows XP や Windows 2000 においてはハイパースレッディング機能はうまく働かないことが多々ある。
というよりも、筆者のもとでは音遊びをする際には弊害も生じる。
よって、この例ではハイパースレッディング機能はオフにして運用する。
※ Windows 7では改良が進み、ハイパースレッディング機能の効果が期待できる


真に速度を競う用途であれば、Ivy bridge の中でもi7 3900 番台という選択肢もある。予算に糸目をつけないのであれば、Core i7 の中でも Extreme Edition 、ほかに Xeon も選択肢となる。
ただし、省電力性に関しては問えない。CPU が忙しく働く間は i7 3770T に比べ3倍程度を覚悟したほうがよいだろう・・・

しばしば、PC用のパーツを購入する際、「リテール」「バルク」といった表記を目にする。
i7 3770T はバルク品扱いである。
他とくらべ、「化粧箱に入っていない」、「クーラーが付属していない」などの違いがある。



バルク品はリテール品に比べ、安価とされている。反面、簡易包装 ( 箱に入っていない )、保障期間が短いなどの違いがあるので、購入の際は注意が必要。
また、バルク品は入荷に関しても不安定なものである。つまり、いつでも店頭にあるとは限らない。筆者が購入した際は、入荷直後だった。


※ これは以前購入した Core i3 3220T。リテール品は箱入り

省電力モデル、かつ、保障も重要というのであれば、リテール品の中では「Core i7 3770S」が無難かも・・・

余談として、ひとつ下のモデル、Core i5 シリーズの末尾が「T」となっているモデルも良いように想えた。Core i5 を選択すれば、費用は4割ほど下がる反面、描画能力が半減となってしまう点、キャッシュメモリが25%減な点などを妥協することになる。筆者の想定している用途ではキャッシュメモリが大きいほど有利・・・


本題に戻ろう。
Windows XP のサポート期間終了後、
「Windows XP を利用してはいけないのだろうか ???」
答えは「いいえ」

ただし、「ネットワークに接続しないこと」という条件が付く。
間違って、(もしくは知らないうちに)ネットワークに接続されないよう、LANケーブルを抜いてしまうのもひとつの策。

かつて、Windows 2000 のサポート期間が終了した際にも同じような状況であった記憶がある。
一台のPCでメールやネット閲覧もこなそうとすると、「VPN」「VNC」「トンネル」など、多くのヒトにとっては聞き慣れない用語が出てくる。慣れたヒトにとっては何でもない。

この際、きっぱりと、「ネットに接続しないPC」と「ネット用」に分けて使うのが良いだろう。
もちろん「ネット用」の方はサポート期間中のOS、セキュリティ対策ソフト等で万全を期したい。
「ネットに接続しないPC」であっても、音遊びだけでなく、ワープロ、表計算などの使い道がある。


当然、データを共有したいこともあるだろう。
その際は、USB メモリ や 外付け HDD へ一度データを書き出して、転送するのが賢明だ。
データを写す際には、最新のセキュリティ対策ソフト等で、安全確認を行う。
その後 ( 安全と判った後) で Windows XP 搭載 PC へ・・・

たしかに、クラウド含め、ネット接続に慣れていると、この手順が面倒
面倒か否かではない。安全を優先するのか否か、問題意識の有無・・・



「Windows XP 環境を残す」よりも、
「Windows XP に留まる必要があるのか?」
が分岐点。

筆者の投じた額では、ほかに新しい音源ボードの購入も選択肢のひとつであった。
音源ボードを新規に購入するのが良いか否か迷った。
判断の目安としたのは
・それまでの音源ボードと同じような音を求めるのか?
・旧来からの音アプリを使う?、使わない?

Sound Blaster X-Fi Titanium Professional Audio

現在主流の音源ボードはPCI Express 規格 もしくは USB接続の外付けタイプである。
筆者もPCI Express 規格の音源ボードを所有している。一年以上いろいろ試してみた。
残念ながら、好みの音が鳴らない。

廃止されつつある、「PCI 規格」の音源ボードに耳が慣れてしまっているのかもしれない。



筆者は普段、Windows 7 (64ビット版)を愛用している。
・・・2013年2月8日分の記事においては、1月末に Windows 8を購入した旨を綴ったが、その後、不便になり、Windows 7 環境に戻した・・・
PCI 規格の音源ボードは Windows 7 (64ビット版) でも動作する。
しかし、音源ボードと連動するアプリ ( ソフト ) 一部が64ビット版OSに未対応であり、使えない。
この音源ボード ( E-MU 0404 ) には Proteus X 、Emulator X が付属していた。これらは筆者が気に入っているアプリであり、動かないのは歯がゆい。

E-MU Proteus X

E-MU 0404 や E-MU 1820 シリーズは 「Sound Blaster」を販売しているメーカーから発売されました。それまでの「Sound Blaster」とは毛色が少々異なります。
E-MU Systems はもともと良質なサンプラーを販売しており、その製品はプロのミュージシャン達に好まれていました。1990年代前半、「Sound Blaster」を販売しているメーカーの傘下に入りました。さらに、シンセサイザーで有名な Ensoniq も傘下に加わっています。
この音源ボードは E-MU と Ensoniq の技術が編み出した傑作と言えます・・・

※ 現在は 「Proteus VX」という名の無料アプリが配付されています。「Proteus VX」は「Sound Blaster」「E-MU」シリーズ以外での利用も可能。

少し細かいことを言えば、
Windows 7 では Direct Sound を使わない想定となっているのに加え、Windows XP まで用いられてきた ASPI と呼ばれる制御の仕組みが64ビット版で安定しない。などなどの理由から、旧来からの音アプリの移植が対応が遅れているのかもしれない。

32ビット版の Windows 7 では順調に動くとの報告もあるようだ。しかし、32ビット版の Windows ではメモリ搭載に関して制限がある。音遊びにかぎらず、動画編集などの作業でもメモリが多く使えるほど待ち時間を減らすことにつながる。

※ DirectSound ではなくWASAPI ( Windows Audio Session API )という音声出力の仕組みを使うように推奨されている
※ DirectSound を経由するように組まれたアプリもWindows 7上で動作します。
※ 64ビット版 Windows 上での ASPI についてもさまざまな情報が飛び交っているが、「鉄板」な情報は見当たらない

いわゆる「縛り」、「拘束条件」がなければ、
入手しやすい機材 、サポート期間中にある OS 、最新のセキュリテイ対策ソフトで運用するのが無難である。
スポンサーサイト

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

「つまらなかった」「判り辛った」という方もご遠慮なくコメント欄へどうぞ

テーマ : Windows
ジャンル : コンピュータ

[検索語彙への応答] USB接続のマウスが動かない - (2)

検索サイトからお越しいただいている方々への応答として、USB接続のマウスに関する話題です。


※ これは2012年11月27日に掲載した記事の画像です

2012年11月27日に掲載した記事にて、USB接続のマウスが認識されないことがある件に関して記しました。

前回も述べたように
USB 延長ケーブルを用いて抜き差しするのが単純明快な方法
です。が・・・何らかの策を求めて訪問なされる方がいらっしゃるようなので・・・


お知らせ
活動休止にともない、この記事を事前に予約投稿してあります。
トップ記事の固定を目的としています

前回は32ビット版のOSを前提として話を進めました。今回は64ビット版のOSを前提として話を進めます。
※ 32ビット版のOSへの対処は前話をご参照ください。

今回は64ビット版のOSとして、Windows 7を基にしています。
おおまかな流れとしては前話で示した通りです。
・デバイスの無効 / 有効をコマンドで切り替える
・上記を自動化するバッチファイルを用意する
・上記バッチファイルを簡単に呼び出せるようにする


前話と異なる点としては64ビット版OS に対応した DevCon パッケージ を用いること
それは、何ら難しくないように思えます。

64ビット版の Windows が目につくようになったのは Windows Vista が登場した頃からでしょうか。筆者の体感で言えば、Windows 7 の登場とともに普及に勢いがついたように思います。

昨今、アプリ ( ソフトウェア )が「32ビット用」「64ビット用」などと分けられる例も増えてきました。
おおまかに言えば、64ビット版の Windows において、一般的な32ビット用アプリの多くは利用できます。
しかし、マウス等の機器をつかさどる、デバドラ ( デバイスドライバ )に限って言えば、
64ビット版のOSで32ビット用のそれを動かすのは困難です。

どちらか一方を選ばなければならない状況にあるとして、
パッケージに日本語で「32ビット用」や「64ビット用」と判り易く記されているならば、後者を選び易いことでしょう。

ほかには、「x86」「x64」と分けられている場合も多々あります。これも64ビット版に対応するのは後者だと察することができそうです。



では、図のように
64ビット用と推測できるモノが2つある場合は???
どちらを選ぶべきか迷ってしまうかもしれません。

利用中しているPC の CPU が AMD 製の場合、「amd64」というフォルダを選び易いことでしょう。
自動車でいうエンジンに相当するのは、PCでいえば CPU。
実際、CPU のシェアとしては Intel 製が多数。となると、
「Intel 製 CPU を搭載したPCでは「IA64」で良い!?!?」
と早合点する方もいらっしゃることでしょう。

「IA32」と記されている場合、80386 以降の Pentium や Celeron といった流れを汲むIntel 製 CPU を指します。
最近のCore i7 ~~ や 少し前のCore 2 ~~ シリーズもこの延長線上にあります。

「IA64」記されている場合、Intel 製 の中でも Itanium シリーズを指します。
Itanium シリーズ はデータセンター等での利用を想定されたもので、一般的な職場、家庭などで利用されることは皆無です。旧来の Intel 製 CPU とは別の流れで、命令の互換性はありません。

よって、Intel 製のCore i7 ~~ 、Core 2 ~~ シリーズ、Pentium や Celeron などの CPU が搭載されているならば、64ビット用は・・・この図の中では「amd64」が正解。
※「amd64」のほか、「EM64T」「Intel64」となっている場合もあります。

さてさて、前回の流れに従い、64ビット用の「DevCon コマンド ライン ユーティリティ」を入手しようと試みると、手間取るかもしれません。

以前は、DDK ( Microsoft Driver Development Kit ) の中に含まれていました。
DDK を簡単に言ってしまえば デバイスを操作するアプリを組みたい場合に、Visual Studio 等と組み合わせて使うライブラリです。
現在では、WDK ( Windows Driver Kit ) と名前が変更されており、その中に含まれています。

筆者が確認した頃、
Windows Driver Kit Version 7.1の中に64ビット版向けのDevConが含まれていました。
このバージョンは2010 年春頃から配付されていたものです。
話題の原点は2012年11月下旬でした。この記事が掲載されている時点では、新しいバージョンの Windows Driver Kit が配付されていることでしょう。

Windows Driver Kit Version 7.1 はISO 形式で配付されていました。マウントするアプリを使うか、DVD-Rに焼くなどしてから実行します。



全てをセットアップする必要はありません。
「Tools」にチェックを入れて、[O K]ボタンをクリック。



セットアップする場所をたずねられます。ここはこのまま進みます。
何も指定しない場合は、Windows の起動ドライブに「WinDDK」というフォルダが作られます。



バージョン名を現す数字のフォルダの中に、「Tools」というフォルダがあります。これを開きます。



「DevCon」というフォルダの中に「amd64」「i386」「IA64」などのフォルダがあります。
この中それぞれに「devcon.exe」というファイルがあります。

少し前で述べたことと重複します。
32ビット版の Windows を利用している場合は「i386」、64ビット版の Windows の場合、たいていは「amd64」。
※ Itanium シリーズが搭載された PC で 64ビット版の Windows ならば「IA64」
一般的な職場、家庭での利用を想定し、ここでは「amd64」として話を進めます。

ここから先は前話の流れとほぼ同じです。

まず、自動実行させるバッチファイルを作ります。テキストファイルを作り、名前を変更すればOKです。
筆者は拡張子が表示されている状態で進めています。

拡張子を表示するように切り替えるには、キーボードの[Alt]ボタンを押し、



「ツール (T)」→「フォルダー オプション (O)」を選択。



ダイアログ中の「表示」タブに移動して、



「登録されている拡張子~~」のチェックをオフにします。
これで、拡張子も含め、ファイルのフルネームが表示されます。

メモ帳を起動して、新しくファイルを作ってもOKですが、テキストファイルの作成は近道を通りましょう。
ショートカットメニューを呼ぶには、
フォルダの何も無いところを右クリックするか、「Shift」ボタンを押しながら「F10」を押します。
もしくは、キーボード右側「Ctrl」ボタンの隣あたりにメニューと矢印が刻まれたボタンを押します。



「新規作成」→ 「テキスト ~」と進み、ファイル名を変更します。

前回と同じく、ファイル名を「mouse_ms.cmd」等に変更しようとすると、確認のダイアログ ( メッセージボックス ) が表示されます。



ここではファイル名を変更したいので、「はい(Y)」を選択します。



バッチファイルを編集します。
右クリックするか、「Shift」ボタンを押しながら「F10」を押します。



メモ帳で貼り付ける内容は前話とほぼ同じです。

2行目、CD ~~の部分が、前回と異なります。
~~の部分を、その PC に適した Devcon.exe のあるフォルダに変更します。

ここでは、Windows 7 で一般的な Intel 製 CPUが搭載された PCと想定し、64ビット用 ということで
CD C:¥WinDDK¥7600.16385.1¥Tools¥devcon¥amd64
と変更しました。
32ビット版の Windows 7 であれば「amd64」の部分を「i386」に置き換えれば OKです。
ほか、USB接続の機器を再認識させる部分は同じです。

前回はこれをスタートボタンから呼び出せるようにして完了でした。今回は、Windows 7 を軸に考えているので少々手間を加えます。

Windows Vista 以降に加った機能として、UAC ( ユーザーアカウント制御 ) があります。
UAC は、不審な命令を無闇に実行させない仕組みともいえますが、それゆえにバッチファイルの実行を止められてしまうかもしれません。
そこで、このバッチファイルを管理者権限で実行できるように変更します。



右ドラッグして、( マウスの右ボタンを押しながらグリグリっと・・・ )



ショートカットアイコンを作成します。



アイコンやタイトルを前回と同様、判り易いように変更。

「詳細設定 (D)」ボタンを選択し、



「管理者として実行 (R)」にチェックを入れて キーボードの[Enter] ボタンを押す。

スタートボタンからショートカットアイコンを呼び出し易くします。



前話と同じ要領です。ショートカットアイコンをスタートボタンにドラッグ。



スタートメニューにショートカットアイコンが表示されていればOKです。

もし、USB 接続のマウスが認識されなくなった際は
キーボードの [Windows ロゴ] ボタン、もしくは[Ctrl]ボタン を押しながら [Esc]ボタン を押し、
このショートカットアイコンに照準を合わせて [Enter]キーを押します。

この図のような状態ならば、
キーボードの [Windows ロゴ] ボタンを押して、[↓](方向キー、下向き矢印)を2回、そして[Enter]キーの4ステップ。



「DevCon コマンド ライン ユーティリティ」が USB接続のマウスを認識するまで数秒・・・

今回も長くなりました。やはり、ここまでの手間を考えると、
USB 延長ケーブルを用いて抜き差しするのが単純明快な方法
である旨、ご納得いただけたでしょうか!?!?

度重なる抜き差しは、やがてUSB 接続ポートを痛めてしまいます。PC 本体 ( マザーボード ) の修理となると腰が重くなりがちです。それに比べ、USB 延長ケーブルの交換で済むならば決断も素早いことでしょう・・・

ところで、今回と前回で綴ったのは、Windows 起動直後やスリープからの復帰した際に、マウスの認識に失敗する場合のお話です。
アプリ ( ソフトウェア ) の操作中にマウスを頻繁に見失うなどのケースであれば、ここでのお話は参考にならないかもしれません。そのようなケースならば、マウスもしくはマザーボードの点検が必要かも・・・

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

「つまらなかった」「判り辛った」という方もご遠慮なくコメント欄へどうぞ

テーマ : Windows
ジャンル : コンピュータ

[検索語彙への応答] USB接続のマウスが動かない - (1)

検索サイトからお越しいただいている方々への応答として、USB接続のマウスに関する話題です。


※ これは2012年11月27日に掲載した記事の画像です

2012年11月27日に掲載した記事にて、USB接続のマウスが認識されないことがある件に関して記しました。


※ これは2012年11月27日に掲載した記事の画像です

該当記事においては、USB 延長ケーブルを用いて抜き差しするのが単純明快な方法であるとの旨、扱いました。

Windows にかぎっていえば、アプリ (ソフトウェア) で何とかする方法もあります。
ただし、不完全な面があり、載せるべきか否か迷った結果、却下となった話題です・・・


お知らせ
活動休止にともない、この記事を事前に予約投稿してあります。
トップ記事の固定を目的としています

この問題の答えとしては、USB装置を再認識させることです。
利用中のOSが32ビット版なのか64ビット版なのかによって、若干異なります。
今回は32ビット版のOSを前提として話を進めます。
※ Windows 7 / Vista や64ビット版のOSへの対処は次回を予定しています。

32ビット版のOSということで、今回はWindows XPを主体とします。
おそらく、Windows 2000やWindows Server 2003においても同様の手法が通用すると思います。

余談ですが、Windows XPについては2014年春、Windows Server 2003に関しては、その1年後にサポート終了と告げられています。
筆者の推測を述べます。かつて、Windows 2000のサポート期間が終了する際、法人向けを前提に有償サポートが案内されていました。Windows XPサポート終了に関しても、法人向けに有償サポートが実施されるのではないでしょうか・・・

話を戻し、
「マウスが認識されない場合どうすれば良いか?」
を考えてみます。

デバイスマネージャで、USBポートに接続されているマウスを一旦無効にして、その後、再度デバイスマネージャでマウスを有効にする。筆者が試したかぎりでは、この方法で解消されます。

仮に、マウスが正常に動いている状態であれば、



「マイコンピュータ」のアイコンを右クリックして、



「デバイスマネージャ」をクリック。



ウィンドウの右ペインにある「HID 準拠マウス」を右クリックして・・・
となりますが、直面しているであろう状況は「マウスが効かない」・・・
おそらく、キーボードに頼って、この操作を行うことになるでしょう。キーボードの [Alt] ボタンや[Ctrl]ボタン、[Tab]ボタン等、アレコレ押すことになります。
順調に進んで数十秒、さらに、頻繁に発生する (この操作が必要になる) とすれば面倒に感じるかも。

ということで、
・デバイスの無効 / 有効をコマンドで切り替える
・上記を自動化するバッチファイルを用意する
・上記バッチファイルを簡単に呼び出せるようにする

の3点を目標に話を進めます。

※ マウスが効かない状態ですと、この後に述べる内容が難しくなると思われます。この後の内容を試みる場合は、面倒でも、一度抜き差しする等、確実にマウスが利用できる状態でお進みください。

まず、1点目の「デバイスの無効 / 有効を切り替える」ためには
Microsoft 勤製の「DevCon コマンド ライン ユーティリティ」を用います。もちろん無料。

検索すると簡単に見つかるハズですが、見つからない方は下記の検索リンクを参照ください。
検索用リンク - その1
検索用リンク - その2

おそらく、Microsoftの(公式な)サポートページは検索順位上位に表示されると思います。
そのサイト内にあるDevCon パッケージ をダウンロードします。

ファイル名は「devcon.exe」となっていて、日付は10年以上前の2003年1月頃。
対応OSはWindows 2000、Windows XP、および Windows Server 2003となっています。
言い換えれば、Windows 7 / Vista や 64ビット版のOSでの動作は不明・・・



入手した「devcon.exe」というファイルを実行します。
PCの状態によっては、末尾の4文字「.exe」が表示されない場合もあります。



解凍先を問われますので適当に設定して,ダイアログ右上の「Unzip」ボタンをクリックします。

ちなみに、筆者はCドライブに「device」というフォルダを作り、さらにその中に「USB」というフォルダを作り解凍しました。



解凍作業が完了すると「i386」および「ia64」というフォルダ、さらにEULA(ソフトウェア利用許諾契約)が作成されます。

この中の「i386」というフォルダに入っている「devcon.exe」を実行します。

使い方はコマンド プロンプトから
devcon.exe オプション ”~~”

となります。

デバイスを無効にするには「devcon.exe disable ”~~”」、デバイスを有効に戻すには「devcon.exe enable ”~~”」とキーボードから打ちます。「.exe」の4文字は省略可能です。



コマンドラインを入力して操作する方法に馴染んでいるヒトにとっては苦にならないかもしれません。
しかし、検索サイトからお越しになっている方々には辛い作業かもしれません。



そこで、自動実行 ( コマンド入力作業を簡略化 ) させるためのバッチファイルを作ります。

まず、メモ帳を起動。
以下の内容で保存します。

echo USB接続のマウスを再認識
cd C:\device\USB\devcon\i386
devcon disable "USB\Vid_045e&Pid_0084&Rev_0000"
devcon enable "USB\Vid_045e&Pid_0084&Rev_0000"

pause




ファイルの保存は、マウスが有効な状態と仮定すれば、メニューからファイル(F) -> 名前をつけて保存(A)、
キーボードから操作する場合は、 [Alt] ボタンを押しながら[F]を押し、[S]を押します。
[Ctrl] ボタンを押しながら[S]を押すほうが速いかも・・・



Windows において、コマンドライン用のバッチファイルは、ファイルの拡張子 ( ファイルの種類 ) が「cmd」もしくは「bat」とするのが一般的です。



ファイル保存ダイアログにおいて、「ファイルの種類(T)」は「すべてのファイル」に変更します。
そして、「ファイル名の(N)」の欄に適切な名前を入力して保存します。・・・この段階で、メモ帳を終了しない(閉じない)ことが望ましい・・・

ちなみに、筆者は「MOUSE_MS.bat」という名前で保存しました。「後日、このファイルはMS社のマウス向けバッチファイルであるということが、判り易いように」との想いからです。
実際は、マウスのメーカーやモデルが異なるごとに別々のバッチファイルを用意する必要があります。

バッチファイルの内容が怪しいと思う方や判り難いと思われる方のために少々補足。
まず、2行目
cd C:¥device¥USB¥devcon¥i386
に関してですが、「devcon.exe」の在り処をPCに伝えています。
古くからPCを使っている方にはお馴染みの、「パスを通す」です。
バッチファイルが「devcon.exe」と同じフォルダ (パス)に在る場合は省略可能です。

次の3、4行目
devcon disable ”~~”
devcon enable ”~~”

は既に述べた通り、デバイスマネージャのプロパティから無効、有効を切り替えるのと同様の作用のコマンドを実行します。

この例は、あくまでも筆者の利用環境でのバッチファイルです。
実際には、ダブルクォーテーションで囲われた中の文字列現在使っているマウス固有のIDに置き換える(修正する)必要があります。

「現在使っているマウスのハードウエアID」を確認するには、デバイスマネージャから、HID準拠マウスのプロパティを開きます。

HID準拠マウスをダブルクリック、もしくは、右クリックしてメニューの中から「プロパティ (R)」を選択します。



ダイアログ画面の「詳細」タブをクリックします。--- (1)

Windows XPであれば、通常、(2)「デバイス インスタンス ID」が表示されています。
ドロップダウンリストから「ハードウェア ID」を選択します。 --- (2)

この例では
HID¥Vid_045e&Pid_0084&Rev_0000
となっている部分がUSB接続マウスのID。 --- (3)

よく見ればお判りの通り、冒頭の「HID」3文字を「USB」に変えて入力しますので要注意。

マウス操作が可能であれば、図中(3)HID~~の周辺をクリック、マウス操作が不可能であればキーボードの[Tab]ボタンを何回か押してフォーカスを合わせます。
ここで、キーボードの[Ctrl]ボタンを押しながら[c]を押します。

もし、さきほどバッチファイルを保存した際にメモ帳を終了させてしまった場合は、もう一度メモ帳を起動し、バッチファイルを開きます。

メモ帳で、ダブルクォーテーションの直後にキャレット (カーソル)を合わせ、ダブルクォーテーションで囲まれた文字列を消去。
マウスのIDを貼り付けるには、キーボードの [Ctrl]ボタンを押しながら [V] を押します。
貼り付けた文字列の先頭3文字「HID」を「USB」に変更して上書き保存します。
保存の際は、[Ctrl]ボタンを押しながら [S] を押すのも良いでしょう。

※ 貼り付けが出来なかった場合は、
HID¥Vid_○○&Pid_△△
という文字列を
USB¥Vid_○○&Pid_△△
に変更して、キーボードから入力すればOK。

※ 記事では都合上、全角アルファベットを用いています。実際に入力する際は、半角で入力してください。

最後に、バッチファイルを簡単に呼び出せるようにします。
一部では、「この類のバッチファイルをスタートアップに入れておけば良い」との説もあるようですが、筆者の考えは異なります。
たしかに、起動時に毎回マウスを認識できない状態ならば、バッチファイルをスタートアップに入れておくのも有効でしょう。しかし、サスペンドやスリープ( お昼寝状態 )からの復帰時にバッチファイルが実行されないケースもあります。
そこで、ショートカットを作成しておき、マウスが認識されなかった時だけバッチファイルを実行する方針で試みました。

そもそも、起動時に毎回マウスを認識しないようであれば、マウスもしくはPC側のUSBコントローラ等が物理的に壊れている可能性もあります・・・

※ マウスが利用可能な状態であると仮定して話を進めています。

まず、その前に
「ショートカットの作成の方法が判らない」
と言われてしまうと先に進みません。
さきほど作成したバッチファイルを右ドラッグしてみましょう。
同じドライブ内にショートカットを作成する方法は他にもありますが、右ドラッグが楽です。



「右ドラッグって何!?」
という声も聞こえてきそうです。マウスの右ボタンを押したまま少しグリグリと動かして、ボタンを離します。・・・とここまで記すのもどうかとは思いますが、「PCを使って10年以上~~」と主張なされているたヒトが、基本を飲み込めていない例もありましたので念のため・・・

話をショートカットの件に戻します。
この時に表示されるメニューの中に「ショートカットの~~」という項目があります。
この要領でショートカットアイコンを作成することができます。

ここで作られる
「ショートカットアイコンは実態ではなく、影武者」
というか呼び出し係、連絡係のようなものです。

キーボード操作で、「USB接続マウスを再認識させるバッチファイル」へのショートカットアイコンをから呼び出せるように工夫してみます。

以下、スタートメニューと記すのは、( Windows XPにおいては画面左下 ) スタートボタンをクリックした際に開くコンテクスト ( メニュー )を指しています。

スタートメニューにショートカットアイコンが表示されるようにします。
ここでは、バッチファイルのアイコンをスタートボタンの上へドラッグします。



右ドラッグではなく、普通のドラッグでOKです。



スタートボタンにショートカットアイコンが表示されれば成功。



筆者はショートカットのタイトルを「マウス(USB)を再起動」、アイコンをマウスに変更しました。

初めはショートカットのタイトル「USBマウスを~~」としていました。
冒頭にアルファベットの「U」が付いていてしまうと、終了オプションの「U」と重なるため変更しました。
同様の理由から「HID」の「H」も避けたほうが無難です・・・

この状態までたどり着けば、いちいちUSBケーブルの抜き差しを行わなくてもOK。
USB接続のマウスが認識されない場合の対処が楽になりそうです。

キーボードの [Windows ロゴ] ボタンを押して、スタートメニューを呼び出します。
[↓](方向キー、下向き矢印)を2回、そして[Enter]キーを押せばOK。
計4回のボタン押下でUSB接続のマウスを再認識させることができます。

この例では、[↓]ボタンを押す回数は2回で済みます。
実際には、ほかのショートカットアイコンが加えられている場合があります。
[↓]ボタンを押すべき回数は各自の環境に依ります・・・

ところで、
「[Windows ロゴ]ボタンってどれですか!?!」
との声も聞こえてきそうなので参考までに記しておきます。
ここで記した、[Windows ロゴ] ボタンとはキーボード左側、[Ctrl]ボタンと[Alt]ボタンの間に付いている窓や旗のマークが付いているボタンを指しています。
機種によっては[Windows ロゴ] ボタンが無い場合や、判らない場合は [Ctrl]ボタン を押しながら [Esc]ボタン を押してみましょう。[Windows ロゴ] ボタンを押したのと同様にスタートメニューを開くハズです。

さらに補足です。筆者の環境ではキーボードは USB接続ではありません。PS/2ポート (丸口、紫色もしくは青紫)接続です。USB接続のキーボードにおいては、万が一の際、キーボード操作すらできないことでしょう。その場合は、USBケーブルの抜き差しが手っ取り早いのです・・・

2012年11月頃から3部に分けて練ってあった原稿を1回分にまとめたため、今回は長くなりました。
USB 延長ケーブルを用いて抜き差しするのが単純明快な方法である旨、ご納得いただけたでしょうか!?!?

64ビット版 OS での例はまた後日・・・

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

「つまらなかった」「判り辛った」という方もご遠慮なくコメント欄へどうぞ

テーマ : Windows
ジャンル : コンピュータ

騒がしいPCは嫌だ -2

騒がしいPCは嫌だ -1の続き、実践編です。
※ 猫ちゃん画像は最後に載せてあります


まず、冒頭にお断りしておきます。
自作した PC において、冷却ファンの交換は自由です。一方、メーカー製のPCに関して冷却ファンの交換などはユーザーの改造とみなされ万が一の際に保証 ( 補償 )を受けられなくなることがあります。


### 過去記事をご覧いただいていない方へのご案内 ###
この記事の発端は
・2013年 5月27日掲載分「暑くなる前のお手入れ」です。
気軽にお掃除できそうな部分に簡しては
・2012年12月26日掲載分「PC周りを大掃除」にて取り上げました

冷却ファンを交換する対象としたのは
White ZERO 430のリリース直前に、ビータラボ株式会社の社長から店長に手渡された
かつての国民的機種を出荷していたメーカー のPC。



古びた掃除機のような騒音が、数部屋先までハッキリと聞こえる状態。
冷却ファンがにぎやか。というよりも、う・る・さ・い。

起動直後は順調に動くのだが、冷却不足のためか 2~3時間で暴走する。
筆者がみたところ、熱暴走のようだ。

一般的にメーカー製 PC の場合、法の定めにより、7年くらいは保守用の部品が残されている。
今回の対象となる PC はすでにこの期間を過ぎたので、メーカーに問い合わせても同じ部品の入手は難しそうだ。

どうせ、保証 ( 補償 )も受けられない。
のであれば、自己責任覚悟でファンを交換してみる。

※ 冒頭にも記したような理由から、腕に自信の無い方は素直に PC ショップ等にお任せすることをオススメします。


CPU の冷却ファンをいじりたいので、ケースを開けてしまいます。



冷却ファンの掃除にしろ、交換にしろPCケースのカバーを外すことになります。
メーカー製 PC の場合、無闇に開けられないようになっています。



このモデルの場合、赤線で囲った部分にあるネジをひとつ外すと、カバーが外れるようになります。



念のため、フロントパネル ( 前面 ) 側にあるネジも外します。



単純にお掃除したい場合もここまでの手順は同じ。



ここで、ていねいにホコリ、チリを除きます。
油カスがあるかもしれないので綿棒でキュっと!
お掃除だけの場合は、これでPCケースを閉じて終了。

今回のお題目は「冷却ファンの交換」です。



交換用の冷却ファンの種類を知る必要があります。
最初に付いているタイプをメモしておきます。
ファンの中央に何やら書いてあります。
重要なのはボルト数とアンペア数、さらに大きさです。
さらに、わかる範囲でファンを製造したメーカー、型番なども記しておきます。
実際はデジカメ、スマホなどでファンの型番などを撮ってからお店へ向かうと良いでしょう。

画像からお判りのように、この冷却ファンは 12V、0.19A。
口径 は60 mm ( 6cm ) 、高さは 10mm ( 1cm ) でした。

PC ケースのカバーを戻し、パーツショップへGo!



現在は 120 mm ( 12cm ) 口径タイプの冷却ファンが主流で、旧来からの 60 mm 、40mm タイプの選択肢はそれほど多くありませんでした。
何件かパーツショップを巡って、一番近いタイプはコレでした。

・静かさの観点から、駆動部分が日本製
・口径、高さといったサイズが一致
・駆動するときの電圧 ( ボルト数 )


までは条件が合致するものの、電流 ( ~~アンペア )が合致するモノは見つからず・・・

結局、~~CFMと書いてある、「送風量」「最大風量」を基にこのファンに決定っ!
ほぼ 0.2Aに近いので何とかなりそう。
あくまでも静穏かどうかは装着するまでわからない・・・

※ ファン交換前に、もう一度PCのカバーを開けるところから掲載すると長くなるので省略します。



ショップから戻り、再度、PCケースのカバーを外します。

冷却ファンがとめてあるネジ ( ビス )を外します。
この時に、ひとつのネジを集中的にグリグリするのは良くありません。
対角線を考えながら少しずつ緩めてゆきましょう。

腕に自信がある方は、ここでグリスを塗りなおすとよいでしょう。
過去記事、暑くなる前のお手入れでも述べたように、
塗りなおしの際は、古いグリスをしっかり落とすことが重要です。



新しい ( 交換用の )冷却ファンをポンっと!
古いファンを外したのと同様、対角線上に締めてゆきます。

実際にファンを交換しても風量が足りないと冷却不足に陥り、PC が熱暴走するかもしれません。
その場合は、もう一段階回転数が速く( 大きい )、 最大風量の多い冷却ファンを付けることになります。
今回、交換後は半日ほど通電してもエラーにならず、動作音も静かになりました・・・

[おまけ画像]


天気が良いからゴロニャンっと。



まだかニャ。



そろそろ終わりぃ~っ!?



まだまだみたいだ。
寝ていよう・・・



ゴロゴロしていようと思ったのに、目がさめたニャ~っ。



視線の先にはスズメがのんびりと・・・



そーっと近づいて・・・



あっ、逃げられた~。
トラと鳥の追いかけっこはまだまだ終わりそうもありません・・・

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

「つまらなかった」「判り辛った」という方もご遠慮なくコメント欄へどうぞ

テーマ : PCパーツ
ジャンル : コンピュータ

意図的に最新ではないマザーボードを確保

入手可能なうちにの続編です。



2013年6月1日まで最新 CPU だった
Ivy Bridge や Sandy Bridge を搭載できるマザーボード (メイン基盤 ) を急いで確保してきた。おそらくWindowsXPが動く最後の世代。
振動防止、転倒防止用の素材ではなく、アキバ巡りで探したかった本命・・・

2013年6月2日になれば、新世代 CPU が登場するという話題が報じられていた。
Haswell こと第4世代のCore i7/i5/i3 が発売される。
( 記事掲載時点で過去形なので、正しくは 「発売された。」 )

とくに拘りが無いのであれば、Ivy Bridge や Sandy Bridge に対応したマザーボードは流通していた。
チップセット名称の欄に Intel の Z77 や H77 と書いてある製品であれば、当面の間は店頭に並んでいると予測される。いずれ姿を消すとはいえ、今日明日を急いで購入に向かうことはないだろう。

今回拘ったのは以下のような条件
・Ivy Bridge や Sandy Bridge が使える
・NIC ( LAN ) は Intel か Broadcom
・PCI バスが使える
・利用可能 OS として Windows XP が含まれている
・丸口のPS/2 ポート ( マウスやキーボード ) 接続
などなど。

まず、おおまかに条件をクリアできそうなのは
チップセット名称の欄に Intel の B75 もしくは Q75 や Q77 と書いてあるマザーボード。



Sandy Bridge は 第二世代の Core i シリーズ 、Ivy Bridge は 第三世代の Core i シリーズ である。
この2つに関しては同じマザーボードで利用可能なのだ。

過去記事、諭吉先生一枚で蘇るのか ?
で取り上げたような、Intel の B75 チップセットを搭載したマザーボードであれば、まだ店頭に並んでいた。

ただし、多くのB75 チップセット搭載した多くの製品は NIC ( LAN ) がIntel や Broadcom では無い。

誰しも、通信不調に陥るのは嫌であろう。
過去記事、通信不調でライセンス剥奪
で取り上げたように、LAN 回路の熱暴走は避けたい。



ゆえに、カニさんマークだけは候補から外したい。



となると、信頼性の高いネットワークアダプタ ( LANカード ) を増設することになりそうだ。

[PCI接続の有無]

PCI 接続可能か否かに拘る理由としては、
SCSIボードや音源ボードといった既存の資産 ( 拡張ボード )を活かしたいのである。



2013年6月に発売された 新CPU Haswell に対応するマザーボードは
Z87 もしくは Q85 や Q87といったチップセットが搭載されることになっている。

Ivy Bridge や Sandy Bridge に対応している
・Intel の Q75 チップセットの仕様
・Intel の Q77 チップセットの仕様
を見るかぎり、PCI のサポートは Yesとなっている。

ところが、新世代の Haswell に対応している
・Intel Q85 チップセットの仕様
・Intel Q87 チップセットの仕様
を見るかぎり、PCI のサポートは No
つまり PCIバスで接続する拡張カード類は使えないということになる。

厳密な言い方をすれば、「使えない」ではなくネィティブサポートされないが正しいのだろう。
「ネィティブサポートされない」ハズのマザーボードでも PCI バスが装備されていることもある。
これらは、間に変換回路を挟む。従来通りの動作は期待できないのだ。
これは人間で例えるならば、通訳を間に挟むようなもの。母国語と外国語で上手く変換できないことがあるのに似ている。

PCIバスで接続するモノに関して言えば、「動けばラッキー」くらいに考えるか、「確実に動作してほしい」と望むかで状況が違ってくる・・・

SCSI ボードの利用を考えると PCI バスは必須である。
ほか、音遊びも行いたいので、音源ボードを使いたい。



実は、PCI バスの廃止に備えて、
PCI-Express 接続の音源ボードも確保してある。



「お気に入りの音源ボード」は PCI バスで接続となっている。
さらに、音遊びに使うアプリ ( ソフト ) は 64ビット OS への対応が遅れている。
32ビット OS ( Windows XP ) を前提にアプリが組まれている、などなど
現状の維持・延命を考えると、レガシーを切り捨てられない条件が加わってくる・・・

筆者にとって、
マウスやキーボードを接続するための PS/2 ポート ( 丸口 )の有無という要素も大きい。



過去記事、マウスが効かない
で取り上げたように、電源が老朽化したり、電流( 電圧 ) が不足などで USB 接続の装置を見失うことがある。

起動直後に認識できなかったUSB 接続の装置は、OS が起動した後に再認識されることがある。
重要視したいのはキーボード。PC が不調な時に調整を行う場合、起動直後に [F2]や[F9]、[Del]などのキーを押すことになる。
この際、「キーを押しているのに効かない」という事態を避けたいのだ。



あくまでも、体感的なことであるが、
USB 接続のキーボードに比べ、PS/2 ポート接続のキーボードは起動直後に認識されないトラブルが少ない。


そのような流れから、冒頭の画像にあるような ASRock の Q77M vPro をチョイスするに至った。

当初の想定としては、Intel ブランドのマザーボードで B75 チップセット搭載の製品が全ての条件を満たしていた。年初くらいに見かけていたのだが、春先以降姿を消したようだ。

ほかにも、Intel ブランドのマザーボードで Q77 チップセット搭載の製品が店頭にあったのだが、価格が2倍近いのとPS/2 ポートが無いということで候補から外れた・・・

ASRock というメーカーのマザーボードを購入したのは今回が初めて。
ユーザが喜びそうな要素が盛り込まれている。
お手ごろな製品では、コスト削減のため液体コンデンサを用いている例が多いのだが固体コンデンサが用いらている。



同クラス製品の多くが、メモリスロット ( メモリを装着する場所 ) が 2本なのに対し、このマザーボードは 4本。合計 32GBまで搭載可能なのだ。

あくまでも選択の際のおまけ的要素ではあるが、
このメーカーのマザーボードに、RAM ディスク ( RAMドライブ ) のアプリが付いてくる。
無料配布されているRAM ディスクのアプリもあるのだが、割り当てられる容量の上限に4GBまでという制限などがある。

大量にメモリを搭載できる状況において
RAM ディスクが有意義であること

過去記事
・RAMディスクは本当に速い ? -1
・RAMディスクは本当に速い ? -2
で取り上げました。

利点としては、SSD や HDD に比べ高速なことや、
SSD のアクセス頻度が減るので寿命を延ばすことなど・・・

マザーボードメーカーの公式サイトにも
「画像処理など重たい作業の領域を従来の速度よりも最大 5倍の速度で処理できます。」との旨が掲載されています・・・


マザーボードやCPUの世代と共に、メモリの規格も変わってゆく。
然るべく、マザーボードに適したメモリを揃えることになる。



メモリは、為替レートが今日ほどでないときに、16GBを2組、合計 32GB 分確保してある。
サンマではないが、Micron チップを選んだ。望みとしてはエルピーダ等の国産メーカー部品を選びたかたのだが売り切れだった。
DDR3世代のメモリは 2013年 6月に登場した新世代のPCで活かすこともできる。その次に登場する世代のPCではメモリの規格が変更されるとの情報もある・・・



メモリやHDD、SSD といった半導体部品の価格は為替レートの影響を受けやすい。
今後も為替レートの変動や、新世代 PC への乗り換えに伴う需給バランスを考えると、しばらくの間、メモリ価格は高騰しそうだ・・・

昨年来、当ブログにしばしば、
「PCの動作が遅い」
という旨の連絡が届きます。
筆者としては、個々の環境を直に診たワケではないのに明確な返答をすることは無謀だと考えています。
おおよその場合、搭載メモリが不足している状況のようです。

「メモリはどれくらい増設すれば良いですか?」
根本的には個々の環境によって、最適な値、量は異なる・・・

64ビット版の OSを利用しているのであれば、事務処理やネット利用主体に考えると 8GB。
動画や音声を編集したいとなると、64ビット OSで16GBくらい搭載するのが無難かと思われる。

32ビット版の OSで運用することを想定すると、利用できるメモリ容量は 4GBまで、実質 3GB程度。
それを越した容量をに関しては、認識されない、装着していないのと同じような状態となってしまう。
( もちろん、8GBや16GBのメモリを搭載したPCに32ビット OSを導入することは可能です。 )

既に述べた通り、32ビット OSにおいても、認識されない部分は「RAM ディスク」として利用することが可能である。
大量の未利用分メモリ領域をRAM ディスクとして活用するのもオモシロそうだ・・・

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

「つまらなかった」「判り辛った」という方もご遠慮なくコメント欄へどうぞ

テーマ : PCパーツ
ジャンル : コンピュータ

騒がしいPCは嫌だ -1

暑くなる前のお手入れの続きです。



週末、アキバへ行った際、ゲル状の転倒防止用材を買ってきた。

本来はテレビの転倒を防ぐ用途のモノだ。
転倒を防ぐというよりも、PCの振動を減らす目的で利用したい。



本当に欲しかったのはこちらのようなモノ。

本日のテーマは静かなPC
「静かなPC」を漠然と追い求めるよりも、
「静かさから遠ざかっている原因は?」を探し、潰してゆくほうが早そうだ・・・

振動は騒音の原因である。
振動を減らす素材が欲しかったのだ・・・



PCを長持ちさせるには、というよりも、
何がダメージを与えてしまうのか??」を考えた場合、熱と振動
振動を抑えることで、長寿化も期待できる。

画像左 ( 青色 ) のような、振動を減らす素材は店頭にあったのだが、
右側のような肉厚のゲル状の素材を購入したかったのだ・・・

以前は PC パーツ売り場で見かけていたのだが、数年前の震災以降、急激に姿を消した。
アキバで有名無名問わず歩きまわったのだが見つからず。



震度 7までの揺れに対応すると書いてある
テレビ用の転倒防止用素材で妥協することに・・・

ちなみに、価格は以前と比べ3倍くらいと高めだった。
減防意識で需要が高まったせいか、テレビ用ということなのか・・・



静かなPCというテーマでいえば、
これらを機材の下に敷くことで、振動を抑えることができる。
もちろん、デスクトップ型やノート型といった種別を問わず有効である。

ここからはデスクトップ型 PCを中心としたお話。



騒音の原因として、つなり、振動の源として考えられるのは電源やドライブ類。

※ 電源に関しては、今回は省きます。Haswell 登場につき、状況の様子見



騒音のもとになる装置に貼る、制振シートなるモノが流通している。
これを貼るだけでも効果はある。ような気がする・・・

プラシーボ効果、もしくはプラセボ効果と呼ばれるように、効き目があるような気がしてくる。
ただし、コストはお手ごろではない。



それよりも、国内メーカーの良質なドライブ装置を選んでしまうのが手っ取り早い。
外国産のドライブ装置と比べ、若干コストは上がるが、静穏素材を追加購入するよりはお手ごろ。



音に関する製品を出荷しているメーカーだけあって、「静音」と銘打ってある。

青森県の十和田あたりで製造しているとのこと。
埼玉県内でもこのメーカーの工場があったような・・・

※ ちなみに、筆者は静かさと省エネ目的により、光学ドライブは必要な時だけUSB接続して利用します。

PCのケース選び方でも静けさが変わってくる。



これは、5年ほど前のPCケース。
最近は通気性を確保したPCケースの方が主流。
何も考えずに使うと、排熱が良くないのは否めない。
通気性の悪さから「窒息ケース」とも揶揄されているが、いたって静かである。



重量があるだけでなく、扉の内側には制振 ( 防音 )シートが標準で貼った状態で出荷されていた。
騒がしいと感じる PC をよくみると、軽かったり、ケースの内側に制振シートが貼ってない場合が多い。

PC 用と称した制振シートが販売されているので、自分で着けることもできる。

制振、防振シートはカー用品ショップでも販売されている。PC用と比べ、安価である。
ただし、自動車用として出荷されている製品はニオイがキツいモノがある。
水洗いして、数日間陰干しすることで、キツいニオイが減るそうだ。
しかし、その苦労を考えると最初から「PC 用」として流通している製品を選択したほうが無難である。



ほかにも、静けさのためのしかけとして、
ドライブ類をゴムバンドで吊るしかけになっている。



多くの場合、HDD などはベイに固定して使う。
これだと、HDD が駆動するときの振動がケースに伝わってしまうのだ。
「共振」、「共鳴」と言い出すと難しくなってしまいそうだ。

要は揺れが伝わる、伝わらないを考えると良いということである・・・



さてさて、「静けさ、静粛性」と引き換えに「窒息ケース」と揶揄されるこのPC ケース。
空気の流れをうまく整えることが重要。

筆者の性格から言えば、デフォルト ( 購入したままの状態 )で使うワケはありません。
当然、冷却ファンを交換します。

冷却ファン自体は消耗品と考えるべきで、数年経つと老朽化し、騒音を発したり、冷やす能力が低下します。
暑くなる前のお手入れで述べたように、お掃除したり、適度な交換が望ましいワケです。



実際、PCのパーツ売り場にいくと、たくさんの種類の冷却ファンが並んでいて迷ってしまいます。
大きさや、何ボルト、何アンペアといった電流、電圧は事前にメモしておき、同じモノを選ぶとします。

※ 何ボルトの部分は数種類に決まっています。何アンペアの部分に関しては特に決まりが無く、メーカーによりまちまちです。

静かさという観点から選ぶのであれば、まずは国産品、日本製

最初に目がいくのが回転数
~~回転/分 ~~rpmと載っていて、一分間に何回転するか表記されています。
一般的には高速に回転するほど騒がしいものです。
製品改良が進んだおかげで、この数値の大小 ( つまり、高速か低速化 ) と騒がしさは一致しないことが増えてきました。

次に、駆動する際の音の目安としては ~~ db ( デシベル )。
この数値が小さいほど静かな冷却ファンとなります。
一般的に図書館レベルが 30db といわれています。

さらに、重要なのが風量。
~~CFMと書いてある部分が風量で、この数値が大きいほど送風する力が強くなります。

小さい扇風機を高速に回転させるのと、大きい扇風機をゆっくり回すことを想像するとわかりやすいでしょうか。
当然、小さい扇風機を高速回転させるほうが、騒がしくなります・・・

判り辛いとのお声が届く前きそうなので、簡単に2つのポイントを覚えておくと良いでしょう。
・~~db 値が小さいモノ
・~~CFM 値が大きいモノ


冷却ファンを交換するについてはまた後日・・・

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

「つまらなかった」「判り辛った」という方もご遠慮なくコメント欄へどうぞ

テーマ : デスクトップパソコン
ジャンル : コンピュータ

暑くなる前のお手入れ

そろそろPC の ホコリとりを済ませておきたい。
本格的な雨の季節になると湿度が高まり、ホコリを除きにくくなる・・・



しばしば、「PC はホコリに弱い」と言われる。
あくまでも自論だが、熱さに弱いというのが実感である。

実際のところ、事務所や一般家庭で使う限り、
ホコリやチリが半導体そのものにダメージを与えることはあまり気にしなくてよいでしょう。
基盤の表面はコーティングしてあり、ある程度保護されています。

### 過去記事をご覧いただいていない方へのご案内 ###
・2012年12月26日掲載分「PC周りを大掃除
にて、気軽にお掃除できそうな部分を取り上げました。


実際ダメージを受けるのは、
チリやホコリが詰まることにより、通気が悪くなること。



ビータラボ株式会社と関わりのある工場で駆動していたサーバ機。
すでにお役御免となりました。

サーバ機なので就業時間に停止すると困ります。
一般的なPCと比べ、トラブルに対する策が施されているハズ。
これを参考に見てゆきましょう・・・



んんっ、ちょっと大きいので別のサーバ機で・・・



こちらも同メーカーが同時期に出荷していたサーバ機。
さきほどより、スリムに見えますが、一般的な ATX 仕様のデスクトップ型 PC と近い大きさです。



背面を見るとしっかり、鍵も付いてます。
ええっ、これだけではサーバ機かどうか怪しい !?!?



基盤上には、ServerWorks や SB7445 という刻印が見えます・・・



HDD もしっかり2台装着されています。
同一モデル、同容量タイプを2台一組で運用していたようです。

※ これは、RAID というデータを失う可能性を減らそうという仕組みです。
今回の主題はお掃除のため、「データの保守」に関してはまた後日つづります。



※ 今回は一般的な空冷モデルで話を進めます。水冷モデルは別途扱いたいと思います。

風の流れをイメージするとこんな感じ。
赤い矢印で示したように、PC の前面から空気を取り込み、背面へ抜けてゆきます。
この時、PCの中で発生した熱が外へ排出されるのが良好な状態。

この空気の流れが阻害してしまうと、熱がこもり、PC 不調の原因となりやすい。

案外、PC の周りに物を置いてしまうこともあります。
なるべく、空気の流れが阻害されないようにしたいものです・・・



PC の冷却ファン ( プロペラ ) はたいてい着脱可能。



ブラシや綿棒でていねいにホコリを除きましょう。
たしかに、掃除機を使うほうが楽です。
しかし、吸引力が強いため近辺の部品が外れて ( 取れて ) しまうなど、故障の原因となることもあるので注意が必要です。

ホコリがたまると冷却性能が落ちる、だけでなく音も騒がしくなる・・・
ファンのホコリを取り除いて、良好な状態で動作するよう考えたいものです・・・



自動車で例えれば、エンジンに該当するのは CPU。
CPU やその周辺を冷却するファンもホコリがたまり易い。



腕に自身のあるヒトは CPU の冷却ファンも掃除することでしょう。



CPU と冷却ファンの間の
グリスを塗りなおしも冷却効果を高めることを期待できる。



グリスを塗りなおす際は、前に塗った古いグリスをしっかり落とすようにしましょう・・・





過去記事、2011年11月15日分にて、PCの冬支度で取り上げたように、
寒い、涼しい季節は冷却ファンの回転数を落として利用している。
省エネ目的だけではなく、騒音を減らすためでもある。
今のところトラブルに遭遇していないが、
そろそろ暑さに備え、冷却ファンの回転数を上げることとなりそうだ。

当然、冷却ファンの動作音が大きくなると、「騒しく感じる」のは否めません。
静穏化に関してはまた後日・・・

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

「つまらなかった」「判り辛った」という方もご遠慮なくコメント欄へどうぞ

テーマ : デスクトップパソコン
ジャンル : コンピュータ

外付けHDDを選ぶ際は

前話、バックアップの前にの続きです。



前話で、「バックアップ先として、外付け HDDが無難でしょう」
というトコロまで述べました。

いざ、バックアップしたい思い、実際に店頭に足を運ぶと
「どれが良いの?」
と迷うことも多々あるでしょう。たしかに、どれもこれも同じように見えてしまいます。

※ コメント欄を通じて 多重にバックアップすることに関し、RAID のお声が届きました。RAID に関しては後日取り上げる予定です。現在、旧サーバを解剖・動作確認中です。

気になるのは大きさ!?



ということで測ってみます・・・



小型 ( ポータブル ) なほうはおおよそ 12cm 、一般型の方は約 17cmくらいでしょうか。
ポータブルタイプは利用するとき、電源不要な点がメリットとなります。
ただし、ノート型 PC でバッテリ駆動しているときは、安定動作しないこともあるので注意が必要です。

大きさのこと、つまり、設置する場所・使う場所を想定するのは第一のテーマ。

今回の本題は、 HDD の性能の差について。



製品の性能を現す際、「高速」というキャッチフレーズはよくあります。これは案外あいまいな表現。
紹介に「7200rpm」( もしくは 7200回転) とか「5400rpm」と書いてある場合があります。
数字が大きい、つまり回転数が大きい方が高速です。
※ さらに高回転な「10000rpm」というタイプもあります。現在手もとに有る「10000rpm」タイプは実機で動確中につき、画像は略します。

自動車やバイクに例えると、
時速 54km/h で走るのか、時速 72km/h で走るのかと考えるとわかりやすいでしょう。
両者を使ってみると、明らかにワンテンポ速い ( もしくは遅れる ) のが体感できます。
7200のタイプは速度、5400のタイプは速度よりも省エネを優先したい場合などに選択の目安にすると良いでしょう。

月に一度くらいのバックアップ作業を想定した場合、ゆっくり・ていねいに行うのが重要です。
ゆえに、あまり速さは重要ではないかもしれません。

一方、毎日の業務ではどうでしょう。ちょっとした俊敏さの違いが重なると、一日数分程度の積み重なりが大きくなるケースもあります。

例えば、毎日の業務データをバックアップするとして、10分の差が生じたとしましょう。週 6 日で一時間、年間に換算すると50時間を超えます。つまり、年間あたり2日以上の違いが生じます・・・



出来上がっている外付け HDD を購入する場合、高速か省エネかを選べないこともあります。
その時々で中に入っている HDD が異なります。

画像は、同じメーカーの外付け HDD。
右側が数年前のモノで高速な 7200回転のHDDが入っていました。

一方、左側が一年半ほど前のモノです。5400回転タイプのHDDが入っています。
ここ最近は、5400回転のモノも改良が進み、速度面での不満も解消されつつあります。
また、録画装置に接続し長時間利用することも想定して、省エネタイプに切り替わったのかもしれません・・・



大きさを比べてみると、奥行きはほぼ同じながら、縦置きにした場合 5cmくらい小さいようです。
HDD が壊れる原因のひとつとして、熱の問題があります。
省エネ、イコール低発熱となります。冷やすための仕組みが減った分、小型化につながります。
ほかにも振動やホコリなどが寿命を短くします・・・

過去記事
古めのOSがクラッシュした時にデータを取り出せる?にて、
外付け HDDは自分で作ることも出来る」と述べました。



この手法なら、速い HDD か、省エネ重視かを自分で選択できそうです。
※ ただし、故障の際は自己責任での解決が基本となります。



省エネ、長時間利用を重視する場合、グリーンなタイプ も良いでしょう。



一方、時間を節約したいヒトであれば、高速な HDD の選択をすることでしょう。



・・・と、ここで終わる予定でしたが、
遅い、速いの論が出そうなので続けます・・・

遅さを解消するヒントは中に入っているHDDの回転速度以外にもありそうです。
「PC とどうやって接続するか ?」
がカギとなりそうです。

一般的な外付け HDD は USB 接続となっています。



USB2.0よりも高速な「eSATA」という接続方式があります。
また、それに対応したモノがあります。

USB 2.0で接続する場合に比べ、体感的に 2~3倍高速です。
これは、PC の中に直接つなぐことに近く、例えれば、間に通訳するヒトを挟まないのと似ています。
USB で接続する場合は通訳する手間が生じ、若干もたつく感じがします。



ノート型 PC で「eSATA」の接続口が無い場合は、素直に USB 接続したほうが良いでしょう。
デスクトップ型 PC の場合 ( 後方に拡張用のベイがある場合 ) は、この図のようなブラケットを用いてればeSATAで接続できます。



ブラケットのSATA ケーブルをマザーボード ( メインボード ) のHDD 用 SATA の接続口に差し込めばOK。



あとは、「eSATA」のケーブルでつなぐだけです・・・

現在では USB 3.0 対応の外付けHDDも増えてきました。
USB 3.0 もUSB 2.0に比べ高速になりました。が、着脱する際の面倒を感じるヒトが多いかもしれません。
着脱の際、一度、USB 装置を止める必要があります。
これをおろそかにすると、USB接続の機器は壊れやすいのです。

Windows XPですとタスクバー右隅の「ハードウェアの安全な取り外し」アイコン、Windows 7などでは「デバイスとプリンター」でUSB機器を停止させてから抜くようにしましょう。
※ まれに、外付けHDDへアクセス中のことがあり、停止できないことがあります。

「eSATA」はわりと自由に着脱できるのがメリットとされています。

今回はここまで。


[おまけ画像]



う~っ、難しい話だニャ。
抜け出そう・・・



この辺でぇ、



横になってぇ



ゴロっとしようかニャ。



おおっ、店長が何かを撮っている~っ。



ニャにを撮ってるニョ?
何を写したかはまた後日・・・

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

「つまらなかった」「判り辛った」という方もご遠慮なくコメント欄へどうぞ

テーマ : PCパーツ
ジャンル : コンピュータ

バックアップの前に

リカバリーディスクが無いの続きです。



昨年の秋以来、PC が好調。バックアップ作業やリカバリ ( 以降「復元」と記します ) 作業からも縁遠くなっていました・・・

EeePC 1000HAをリカバリしてみるを掲載した際にお寄せ頂いたお声も合わせ、バックアップの重要性について述べたいと想い、この記事を挙げるに至りました。
Eee PC を例に用いての、日常のバックアップや復元のお話を少し細かく載せたいと思います。
いつものごとく、実機を用いてのバックアップ事例を図説する予定です。が、その前に、頭に入れておきたいことがあります。

今回は、バックアップや復元する先について考えてみます。

当ブログでは過去に
導入時は小まめにバックアップする
と題してバックアップについて触れています。

今回考えたいのはバックアップするメディア ( 媒体 )について。
※ 以降、ハードディスクと記すべき部分を HDD と略しています。

結論を先に言えば、
・コスト面で 外付け HDD
・単機ではなく多重に

の2点。



少し前までは、バックアップ先として CD-R / DVD-R が一般的だったでしょうか。
最近では、USB ( フラッシュ ) メモリ外付け HDD に加え、ネットワーク上にもバックアップが可能。
もちろん、それぞれの媒体にメリット、デメリットがあります・・・



まず、USB ( フラッシュ ) メモリ、SD カード、SSD。
これらは高速に読み書きできる反面、書き換え可能な回数に限りがあります。
年に数回のバックアップにかぎれば、良い選択肢となりそうです。
コスト面で考えると、まだまだ、容量あたりの単価が高価です。



次に、選択肢となりそうなのは DVD-R や BD-R ( Blu-ray )。
画像や音声のデータに限れば、ほかのOSを搭載した機材でも読める可能性が高いです。
しかし、今回は Windows が搭載された PC のお話。

DVD-Rをバックアップ先と考えた場合、を録るごとに枚数が増えてゆきます。
DVD-R や BD-R の弱点として、書き換えができないことが挙げられます。
この辺が、判り辛い。
アプリ ( ソフト ) によっては一度書き込んだデータを消すことができる。
たしかに。
しかし、実際には消したのではなく、消した領域を使えないようにしているだけです。

紙とペンで書き込むことに例えてみますと、
「一度書き込んだページを破って捨てている」
に過ぎません。
捨ててしまったノートのページが戻らないように、一度書き込んだ場所がキレイサッパリ空になるわけではありません。

それらの弱点を克服しようとしているのが BD-R に対し、BD-RE。同様に DVD-R に対して DVD-RW や DVD-RAM といった類のメディア、CD-R に対して CD-RW というメディアがあります。

これらの消すことが可能なメディアであれば、
「一度書き込んだページを消しゴムで全て消す」
ようなことができます。

ただし、これも回数に限度があるそうで、1000回くらいと言われています。
かつて、CD-RW をフロッピーのように考え、業務用データを毎日、CD-RW に書き込んでいた方がいらっしゃいました。だいたい、一年半くらい使えたような記憶があります・・・



DVD-R を容量面で考えた場合、昨今のOSは 4GB一枚でのバックアップは難しいでしょう。
※ Windows XP をかなりチューニングした場合、OS のみであれば、2GB程度で収まります。

OS のほか、アプリやデータも含め複数枚に分けてバックアップすることになるでしょう。
この辺に対処すべく、BD-R や BD-RE では一枚のメディアで 25GB 程度まで保存できるようになっています。
さらに、BD-R XL という規格では100GB 、さらに延長された規格として、一枚のメディアで 200GBのデータが保存可能となっています。



ただし、延長規格、独自規格は滅びやすいのも事実です。
一般的なバックアップにおいては、典型的な一枚のメディアで 25GBのタイプで足りることでしょう。

速度面では、USB ( フラッシュ ) メモリや外付け HDD よりかなり劣ります。
つまり、時間がかかります。

一番無難そうなバックアップ先は、USB接続の外付け HDD でしょうか。
現時点で、速度面や、寿命 ( 耐久 ) 面、コストを考慮しても無難な選択肢といえそうです。



ただし、単機でのバックアップで安心しがち。できれば、複数台でバックアップしたいところです。

過去記事
導入時は小まめにバックアップする
の後半で述べたように、多重にバックアップできればなお良いでしょう。

たしかに、一昔前に比べ、HDD のクラッシュ ( 破損 ) は減りました。



「HDD はクラッシュするものだ」
という概念が強かった時期、システムを組む人々は多重化でクラッシュによるデータ損失を減らそうとしていました。

一般的には2台の HDD を一組とし、片方がクラッシュした場合、生き残っているもう一方からデータを救出できないか試みたものです。時には3台以上を組み合わせる場合もありました・・・

さてさて、私たちが日常的に使う PC で
「そこまで大掛かりな仕掛けが必要なの !?」
と問われそうです。
答えは、貴方が大事なデータを失いたくない度合いに依ります・・・


2台のUSB接続の 外付け HDD を持っているとしましょう。
容量が同じモノが2台揃っているとします。
それぞれのHDDを(A)、(B)と呼ぶことにします。

日常のバックアップは 一台目 (A) を使って行います。
バックアップや復元に特化したアプリ ( ソフト ) で、一回あたり10分から15分の作業。

二台目 (B)は日ごろ使わず、眠らせておきます。
電子機器一般に言えることとして、電源を投入する度に寿命が短くなります
一台目 (A) は消耗してアタリマエと割り切ってしまうのです。

二台目 (B)を使うタイミングは、
例えば、「一週間に一度とか一ヶ月に一度」など、定期的な間隔を決めておきます。
その時、一台目 (A) の内容を丸ごと、二台目 (B)にコピーすれば良いでしょう。

現実的には、差分のみコピーすれば作業時間も短縮できます。
しかし、上書き、更新など、いちいち手動で確認するのもマンドクサ・・・
二台目 (B)を一旦、空にして、一台目 (A)を丸ごと複写したほうが楽です。

一台目 (A)と比べ、電源を投入する回数を減らすことは
「2台ともクラッシュすることの確率を下げる」
ことにつながります。

HDD も機械ですから、いずれ故障します。
万全とは言えないまでも、多重にバックアップすることでデータの損失を減らしたいものです・・・

続きは、バックアップや復元に特化したアプリ ( ソフト ) での実践編を予定しています。
掲載は来週以降を予定しています・・・

今回はここまで。


[おまけ画像]



店長、オモチャに夢中みたい。
もう少しゴロゴロしていよう・・・



ニャんだかムズムズする~っ。



猫も花粉症 !?
それとも、夜桜をみていて風邪をひいたかニャ。



姿勢をなおして、



リラックスしよう。



ニャんだか眠くなってきた~。



おやすみ~っ。

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

「つまらなかった」「判り辛った」という方もご遠慮なくコメント欄へどうぞ

テーマ : Windows 全般
ジャンル : コンピュータ

リカバリーディスクが無い

EeePC 1000HAをリカバリしてみるの続きです。



最近の PC は付属品が簡略化され、
ぶ厚い説明書やリカバリーディスクが付属していません。



そもそも、この ASUS Eee PC は光学装置 ( CD/DVD ドライブ ) もありません。

復旧の仕組みを自分で何とかしなければなりません。これが案外マンドクサ。

いつものように
「無いモノは自分で作ってしまえ~っ」
ということでバックアップとリカバリー ( 復元 ) に挑んでみます・・・

※ いざ、お手上げというときはショップやサポートのヒトなど、詳しい方に任せるのが賢明です・・・

復旧用のディスク ( リカバリ用のDVD-RやCD-R ) を自分で作るとなると、
多数の CD や DVD が必要なほか、
「ディスクがうまく焼けているのか!?」
という不安が残ります。



不安材料を減らすため、
できるだけ、良質な媒体と装置を選びたいところ。

「後で読み出せなかったらどうしよう」
という不安材料を減らすべく、



国産のディスク媒体に、国内メーカーの装置で書き込みたくなります。

と、ここまで書いておいて矛盾するようですが、
リカバリー用の DVD は焼きません・作りません !

過去記事
導入時は小まめにバックアップする
などで取り上げたことがある、



バックアップや復元に特化したアプリ ( ソフト ) を使えば、ディスク( 円盤 ) の山から解放されます。



保存先や復元の基として、リムーバブル、つまり、USB ( フラッシュ ) メモリ外付け HDD を指定できます。



ほか、社内や家庭内のネットワーク上への保存・復元することも可能になっています。

たしかに
「店長~っ、Windows に付いているバックアップ機能ではダメなの~っ ?」
という声も聞こえてきそうです。
Windows に付いているシステムの復元機能はお手軽で便利そう。
しかし、Windows が正常に起動することが前提。
Windows が起動が不調になった際も、Windows 本体導入用のディスクを持っていれば起動するレベルまでは戻すことができそうですが・・・

※ 少し前までは、メーカー製の PC でもWindows 単体ディスクが付属していたのですが、簡略化と不正コピー防止の観点から付属していない例が増えています。

とはいえ、バックアップや復元に特化したアプリを購入すると諭吉先生一枚くらいの出費になります。
もちろん、探せば無償のアプリもあります。が、どこか足りない・・・



一番便利だなと感じるのは、
緊急時の起動ディスクとして活かせること。



よく見ると「ブータブル」という文字が入っています。
※ ブートは「起動」、エィブルやアブルは「~できる」「~可能である」という意味です。

一般的に、この種のバックアップ・復元に特化したアプリ ( ソフト ) は Windows のある領域に導入して利用するようになっています。一度導入すると、常駐して動作するようになっています。
常駐すると、データの変更などを常に監視するようになり、その分、PC の動作が重くなります。
ある意味、自動的なバックアップや復元の管理は便利ですが、その引き換えに PC が重くなってしまうのはストレスのもと。

この辺は、割り切って、常駐させず、手動でバックアップや復元に切り替えて使うのが良いでしょう。


テーマを戻し、Eee PC を例に用いた、バックアップや復元の実践へ移りましょう。
この手順は、ほかのPCでバックアップや復元を行う際もほぼ共通です。



Eee PC などのネットブックでは、光学装置 ( CD/DVD ドライブ ) が省かれています。
ということで、USB 接続の光学ドライブを用意してスイッチオン。

外付けの光学ドライブから起動できるようにオマジナイ。
起動するときにキーボードの[ F2 ] を押します。



BIOS SETUP の画面が出ます。
※ この画面にうまく辿りつけない場合は再起動し、[ F2 ] を何度か押してみます。

ここでキーボードの [ → ] (右方向キー)を3回押すと、起動順序を変える画面に移ります。
「Boot ~~ Priority」という項目があり、意味は
「何から優先的に起動しますか?」ということ。

通常は内蔵の HDD や SSD から起動するような設定になっています。



ここで、USB 接続の光学ドライブの名前を選択します。



バックアップ・復元に特化したアプリの起動ディスクをセットして、PC を再起動します。
BIOS SETUP等の画面で、変更を保存してよいかの質問が表示されるハズです。
「Exit」という部分と「Save Changes」を確認されるので、Yes の 「Y」と答えます。



アプリが起動します。



「バックアップしたい?」
それとも
「復元したい ?」
という画面になります。
どちらか、自分の行いたいほうをクリックします。



※ バックアップではなく復元時の画像です。

「どの装置にバックアップしますか ?」
「どの装置から復元しますか ?」

を確認する画面になります。

ここでは、USB の外付け HDD などを選択するのが良いでしょう。
USB ( フラッシュ ) メモリ や SSD は書き換えできる回数に限度があります。
毎日や、週に何度もバックアップしたい場合は、USBメモリ や SSD を避けたいところです。



※ バックアップではなく復元時の画像です。

あとは、進捗具合の画面が出ますので、おおむね 10分程度で完了
画像を見てお分かりの通り、保存の際に、バックアップした日付8桁を入れておくと後日、管理が楽だと思います。一日何回か行うときは時刻を入れるのも良いでしょう。

仮に、この種のアプリを使わないとなると、OS をゼロから導入して、必要最低限なアプリ ( ソフト ) を追加するなどで数日要すことでしょう。

バックアップ・復元に特化したアプリは割高に感じます。
しかし、この時間を節約できたと考えるとありがたさが判ってきます・・・

バックアップ作業は手動であれ自動であれ、忘れずに行いたいものです
もし、毎日10分程度のバックアップ作業が苦でなく、小マメに行っていれば、
万が一の際には、一日前の状態に戻すことができるかもしれません・・・




前回の謎のままだった
「復旧用のディスクが付いてこない件」
を解いてみます。



カタログのスペック上、搭載されている HDD は 160GB となっています。
実際にユーザーが使える領域が 80 GB と 61 GB。合計しても、160GB には足りません。

しばしば、PC を使っていると~~MB や ~~GB という表記が出てきます。
私たちが普段生活する場においては、例えば 1Km は 1000m といった具合に、10進数が用いられます。
コンピュータの世界では 16進数 ( や 2進数 ) が使われます。
単位を換算するときに、1000倍というよりも1024倍を指すことがあります。
この辺を考えても 149.01 GByte、約 150GB になるハズ!

Windows XP において、ディスクの区画割りを確認したいとき、



マイコンピュータのアイコンを右クリックして、
メニューの中から「管理 (G)」をクリックします。



左側ペインの「ディスクの管理」をクリックすれば確認できます。

もうすこし、わかりやすいように、ほかのアプリ ( ソフト ) で確認すると



こんな感じ。
下から、ユーザーに見える状態の区画が二つ。
ひとつはOSが入る区画で、二番目は空になっていて、ユーザがデータなどを保存することができます。
第3番目の区画は隠れていて普段見えません。



第3番目の区画に「工場出荷時 ( 購入時の状態 )に戻すためのデータ」が格納されていて、約 8GB。
3つの区画容量を全て足すと、約 150GBとなる。
この第3番目の区画 ( 約 8GBの領域 ) が破損すると、工場出荷時 ( 購入時の状態 )に戻せなくなります・・・

メーカー製 PC を購入する場合、たいていは「Windows を利用する権利」分も価格に含まれています。
この利用する権利を失うのはモッタイナイ気がします。

利用権利の観点から細かくは書けませんが、上記で述べたバックアップや復元に特化したアプリをうまく活用することで、第3番目の区画を失う可能性を下げられるかもしれません・・・

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

「つまらなかった」「判り辛った」という方もご遠慮なくコメント欄へどうぞ

テーマ : 役立つツール
ジャンル : コンピュータ

検索サイトからお越しの方へ
検索サイトからお越しの方は、ブラウザのアドレス欄vitalaboloveおよび、fc2.comが含まれているかご確認ください。
含まれていない場合、偽サイトを閲覧なされている可能性があります。

偽サイトは、当ブログの文字部分や画像部分が有害サイトへのバナーと置き換わっているようです。
プロフィール

Author:Vitalabolove
ご訪問ありがとうございます。
店長を任されておりますVitalaboloveです。

コメントはお気軽に。
今のところリンクフリーですが、あと数日でとりやめます。

画像データ、文言の引用は事前連絡くださるようお願い申し上げます。事前連絡の際は、左下、メールフォームを経由をご利用ください。

最新記事
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
カテゴリ
ランキング
いつも応援いただきありがとうございました。ただいま休養中につきランキングへ参加していません・・・

フリーエリア
内緒話などはおきてがみをご利用ください。
月別アーカイブ
メールフォーム
掲載された記事について、ご不明な点はここからお問い合わせください

名前:
メール:
件名:
本文:

最新コメント
最新トラックバック
スパムと思われるトラックバックは削除しました
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。