ダンスフロア用のサウンドの進化に大きく貢献したのは、
Relight my fireなどで有名なトム・モールトン。さらに、Todd terry、クリビス & コール ( C + C Music Factory )らによって確立された感じ。それまでの楽曲は、3~4分だった。
前奏、間奏が拡張されたり、一定のルールを保つことで、D.J.達にとっても扱いやすい形へ変化した。なんて、細かい論を書いてもね・・・ということで、今回の主題は
「4の倍数」4拍、4小節を1ブロックとし、
あとは
- - - ホップ、ステップ、ジャンプ、間奏
ホップ、ステップ、ジャンプ、ジャンプ - - - を体で覚えるだけ。以前書いた歩調合せに照らして考えてみる。併走区間を1ブロックとして、16歩かかるとする。
走者A・Bがいるとして、
走者Bを走者の5歩目の地点で待機させておく。走者Aが併走区間に入り、5歩目に入ったところで走者Bもスタート。
残り~16歩目を同テンポで進み、上手くバトンタッチできればOK。併走区間は曲の状況によって、24・32など、4の倍数にしておくと簡単。
とりあえず
肩慣らしの意味でプレイしてみるのだ!
ジュ△△ナ東京などが旺盛な時代の
James Brown ××××をプレイできればカッコよいのだが・・・
いきなりは無理そうなので、ちょっとハードルを下げみる。バブルガムユーロの代表格 !?!?
Boom Boom Dollar で肩慣らしをするのだ!
たしか、12インチ音源とか倉庫にあったハズ。ううぅ、見つからない。
と思ったら、あれだけヒットしたのにB面扱いだったとは・・・
それに、アナログ版はピッチが不安定になるかもしれないので、デジタル音源で練習することに・・・異なる楽曲で繋ぐ練習するよりも、同じ曲で始めるのが楽なのだ!CD版も複数枚所有していたのだが、2枚目のCDが見つからない。
そういえば ・・・
オムニバスにも収録されていたハズ。
なぜか、同じオムニバスCDが2枚残っていた。とりあえずこれで練習してみるのだ!
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