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XPでUSBメモリをNTFSフォーマットしたい

前回の「メールのデータが保存できない」という件の続き。



Windows XP 環境で Windows Live Mail を使っている場合、内蔵の HDD へは問題なく、エクスポート (データの保存 ) ができる。



ところが、エクスポートされたデータををUSB ( フラッシュ ) メモリにコピーしようとすると・・・


このようなメッセージが現れる。

このメッセージから解決の糸口がありそうだ・・・

Windows Live Mail のデータを直接保存しようとして失敗した原因は
「ディスクのフォーマット形式が違う」から。


複数のOSを使いたいでデータを保存しておく装置の区画を分けるお話をしました。
『データを保存する場所』を花壇や畑に例えてみると判り易いかもしれません。
ここからここまではホウレンソウ、ここから先はサツマイモを植えるなど・・・分けることが多いですよね・・・

データを入れる場所の区画割りが出来たら、使う準備としてフォーマット、つまり初期化作業が必要になります。

畑の例で考えるなら、サツマイモを植える前に、土を耕します。この耕す、つまり「整地することがフォーマットと同じ」と考えれるとわかりやすくなるでしょう。

データを保存するとき、「フォーマット形式をどうするか」を考ねばまりません。
まず、現行の Windows 環境を基に考えた場合、複数のフォーマットの種類が存在します。

今日時点で FAT(16) 、FAT32、NTFS が多いです。



Windows 2000 / XP 以降、パソコンに内蔵されるドライブのフォーマット方式は NTFS が普及してきました。
一方、デジカメの記憶装置としての SDカード や USB ( 接続のフラッシュ ) メモリーでは FAT32 というデータの格納フォーマットが主流です。



この FAT32 という方式は Windows 95 から利用できるようになったフォーマット(初期化の) 形式です。Windows 98 普及とともにさらに広く使われるようになりました。
そのころ業務用の OS としてはWindows NT 3.5 もしくは NT4.0。これらの OS のデータ格納形式は NTFS が主でした。
NTFS は FAT32 に比べ、セキュリティ面で強化されたと言われています。その分読み書きの速度は遅くなることがあります。

当ブログにごくまれにWindows 98 から訪問なされるヒトもいるのですが・・・
さすがに、Windows 95 / 98 をメインで利用している方は希少です。

Windows 95 / 98 から FAT32 へアクセスできるのは当然なのですが、NTFS 形式でフォーマット( 初期化 ) された装置のデータを読み出すことはできません。
逆に、Windows 2000 / XP 以降の NTFS を標準として用いるようになった OS であれば FAT32も利用可能です。

※ 最近では大要領のHDD利用を目的とした exFAT という形式も出てきました。今回の話題と方向性が変わるので exFAT に関しては後日・・・

USB ( フラッシュ )メモリーが登場した当初、Windows 98 が健在でした。そのため、買ってきてすぐ使えるように 「FAT32 初期化済み」という製品が浸透しました。
現在でもその名残りなのか、USBメモリを買ってきた状態ではたいてい FAT32形式で初期化されています。

メールデータにはセキュリティに関わる情報が含まれている場合があり、冒頭から2番目のように「追加の情報」とやらを保存するには NTFS でないと対応できない。つまり FAT32 ではNG。


ならば、
「USBメモリをNTFSで初期化すれば良いのは !?」

その通りっ!

Windows 7 ではマイコンピュータから



USBメモリをフォーマットしようとすれば・・・



選択肢の中に「NTFS」が含まれている。
Windows XP 機 と Windows 7 / 8機が同時に並んでいれば、NTFS でフォーマットするのは簡単!

Windows XP 機しかない状態で新しい OS へ移ろうとすると問題あり。

家庭で使うパソコンを XP からVista や 7 にアップグレードしたヒトも多いでしょう。家庭では一台のパソコンを家族で共有している場合もあるでしょう。



XP で USBメモリを NTFS フォーマットできるか試してみよう・・・



Windows XPで同じようにフォーマットしようとすると



選択肢は FAT32 もしくは exFAT。NTFS という候補が無い・・・

ここであきらめる必要は無い。




まず、マイコンピュータを右クリックしてメニューの中から「管理」を選択する。



デバイスマネージャーをクリック。



次に、「ディスク ドライブ」のツリーを見てみる。
※ ディスク類が表示されない場合は、赤いの枠で示した「+」マークをクリックしてください。

その中に今接続しているUSBメモリの名前が載っているハズ。
右クリックして「プロパティ」を選択する、もしくは、USBメモリの名前のアイコンをダブルクリックしよう。




出てきたダイアログの中から、左から2番目の「ポリシー」タブをクリックする。



最初は上の「クイック削除の・・・」がオンになっているハズ



ここで下にある
「パフォーマンスのために最適化する(P)」をダブルクリックしてダイアログを閉じる。

さて、もういちどマイコンピュータを開いてみる。
USBメモリをフォーマットしようとすれば・・・




選択肢の中に、「NTFS」が追加されているハズ。

前回の手順同様に保存先をUSBメモリに指定するなり、一度内蔵 HDDに書き出したデータをコピーすれば、
「Windows Live Mialのデータを残したい」というお題はこれでクリア!

めでたしめでたし・・・では終わらない。


「なぜ、XPでは最初から『NTFS』が使えないのか ?」を考えてみましょう。

最近売られているUSBメモリは十分高速。数年前の内蔵ドライブより高速なパフォーマンスを発揮するモノもある。
しかし、Windows XP 登場当時のUSBメモリは低速。同じ量のデータを書き込む場合、パフォーマンスに期待はできない。
そして、私たちがよくやってしまうコト・・・まだ、書き込みが完了する前にUSBを抜いてしまう。故意でなくても、振動などで外れてしまう事も予想される・・・

Windows XP ( を築いてきた人たち ) が想定しているのは、「確実にデータを書き出すこと」、一方私たちの望むコトは「一刻も速く・・・」

しばしば、画面右下に



こんなポップアップが出る。
面倒くさいと思うヒトも多いであろう。案外、無視してしまって、
「USBメモリがおかしくなった~」という体験をお持ちのヒトもいるのでは !?



「確実にデータを書き終わるまで止めないように」とコンピュータは促しているのだ!

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

「つまらなかった」「判り辛った」という方もご遠慮なくコメント欄へどうぞ

テーマ : パソコン関連お役立ち情報
ジャンル : コンピュータ

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No title

11/01(木)

こんばんは(^-^)

「ハードウェアの安全な取り外し」・・・
最近は自分のPCではほとんどやらないですね。
やったほうが良いんでしょうけどねえ。
確かにUSBメモリに異常が出る時が時々あります。


ウィンドウズMeの時は、
「ハードウェアの安全な取り外し」をやらないと、
色々異状が出て大変でしたねえ。

Re: No title

11/01(木)

らす さま、コメントありがとうございます。

> こんばんは(^-^)

こんばんは!

> 「ハードウェアの安全な取り外し」・・・
> 最近は自分のPCではほとんどやらないですね。
> やったほうが良いんでしょうけどねえ。
> 確かにUSBメモリに異常が出る時が時々あります。

私は、「毎回確認してから外す」派です!Windows XP / 2000 利用時は特に・・・
一方、デジカメやスキャナーならば適当に抜いてしまいます。

> ウィンドウズMeの時は、
> 「ハードウェアの安全な取り外し」をやらないと、
> 色々異状が出て大変でしたねえ。

最近はUSBメモリが高速化されたとはいえ、アクセスランプが消えてしまえば「抜いても良いよね」と思いがちです。
OSや環境によって、挙動は異なりますが、人間がアクセスしていないと推測されると、スクリーンセーバーが動いたりしますよね。この時に、ディスクの中に何が入っているかの目録を作成していることがあります。外付けのHDDやフラッシュメモリの目録作成が行われているときに抜き差しするとデータの整合性が崩れるかもしれません

またSSDやフラッシュメモリの類はHDDに比べ寿命が短いです。頻繁に書いたり消したりしているうちに読み出せなくなりますね。面倒でなければ「同じタイプのUSBメモリを2本一組で使い、同じ内容を保存してゆく」というのが賢そうですが、手間がかかりますね・・・

データの書き込みが終わっているのにUSBメモリの取り外しを拒否されることがあります。このお話は、別の日にアップしようと思ったのですが・・・・ほかのデータを全て保存して、OSを再起動するとUSBメモリの取り外しが可能な状態になりますね。

USB周りで起こりそうなお話は後日また載せます。

今後ともよろしくお願いします。

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