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意図的に最新ではないマザーボードを確保

入手可能なうちにの続編です。



2013年6月1日まで最新 CPU だった
Ivy Bridge や Sandy Bridge を搭載できるマザーボード (メイン基盤 ) を急いで確保してきた。おそらくWindowsXPが動く最後の世代。
振動防止、転倒防止用の素材ではなく、アキバ巡りで探したかった本命・・・

2013年6月2日になれば、新世代 CPU が登場するという話題が報じられていた。
Haswell こと第4世代のCore i7/i5/i3 が発売される。
( 記事掲載時点で過去形なので、正しくは 「発売された。」 )

とくに拘りが無いのであれば、Ivy Bridge や Sandy Bridge に対応したマザーボードは流通していた。
チップセット名称の欄に Intel の Z77 や H77 と書いてある製品であれば、当面の間は店頭に並んでいると予測される。いずれ姿を消すとはいえ、今日明日を急いで購入に向かうことはないだろう。

今回拘ったのは以下のような条件
・Ivy Bridge や Sandy Bridge が使える
・NIC ( LAN ) は Intel か Broadcom
・PCI バスが使える
・利用可能 OS として Windows XP が含まれている
・丸口のPS/2 ポート ( マウスやキーボード ) 接続
などなど。

まず、おおまかに条件をクリアできそうなのは
チップセット名称の欄に Intel の B75 もしくは Q75 や Q77 と書いてあるマザーボード。



Sandy Bridge は 第二世代の Core i シリーズ 、Ivy Bridge は 第三世代の Core i シリーズ である。
この2つに関しては同じマザーボードで利用可能なのだ。

過去記事、諭吉先生一枚で蘇るのか ?
で取り上げたような、Intel の B75 チップセットを搭載したマザーボードであれば、まだ店頭に並んでいた。

ただし、多くのB75 チップセット搭載した多くの製品は NIC ( LAN ) がIntel や Broadcom では無い。

誰しも、通信不調に陥るのは嫌であろう。
過去記事、通信不調でライセンス剥奪
で取り上げたように、LAN 回路の熱暴走は避けたい。



ゆえに、カニさんマークだけは候補から外したい。



となると、信頼性の高いネットワークアダプタ ( LANカード ) を増設することになりそうだ。

[PCI接続の有無]

PCI 接続可能か否かに拘る理由としては、
SCSIボードや音源ボードといった既存の資産 ( 拡張ボード )を活かしたいのである。



2013年6月に発売された 新CPU Haswell に対応するマザーボードは
Z87 もしくは Q85 や Q87といったチップセットが搭載されることになっている。

Ivy Bridge や Sandy Bridge に対応している
・Intel の Q75 チップセットの仕様
・Intel の Q77 チップセットの仕様
を見るかぎり、PCI のサポートは Yesとなっている。

ところが、新世代の Haswell に対応している
・Intel Q85 チップセットの仕様
・Intel Q87 チップセットの仕様
を見るかぎり、PCI のサポートは No
つまり PCIバスで接続する拡張カード類は使えないということになる。

厳密な言い方をすれば、「使えない」ではなくネィティブサポートされないが正しいのだろう。
「ネィティブサポートされない」ハズのマザーボードでも PCI バスが装備されていることもある。
これらは、間に変換回路を挟む。従来通りの動作は期待できないのだ。
これは人間で例えるならば、通訳を間に挟むようなもの。母国語と外国語で上手く変換できないことがあるのに似ている。

PCIバスで接続するモノに関して言えば、「動けばラッキー」くらいに考えるか、「確実に動作してほしい」と望むかで状況が違ってくる・・・

SCSI ボードの利用を考えると PCI バスは必須である。
ほか、音遊びも行いたいので、音源ボードを使いたい。



実は、PCI バスの廃止に備えて、
PCI-Express 接続の音源ボードも確保してある。



「お気に入りの音源ボード」は PCI バスで接続となっている。
さらに、音遊びに使うアプリ ( ソフト ) は 64ビット OS への対応が遅れている。
32ビット OS ( Windows XP ) を前提にアプリが組まれている、などなど
現状の維持・延命を考えると、レガシーを切り捨てられない条件が加わってくる・・・

筆者にとって、
マウスやキーボードを接続するための PS/2 ポート ( 丸口 )の有無という要素も大きい。



過去記事、マウスが効かない
で取り上げたように、電源が老朽化したり、電流( 電圧 ) が不足などで USB 接続の装置を見失うことがある。

起動直後に認識できなかったUSB 接続の装置は、OS が起動した後に再認識されることがある。
重要視したいのはキーボード。PC が不調な時に調整を行う場合、起動直後に [F2]や[F9]、[Del]などのキーを押すことになる。
この際、「キーを押しているのに効かない」という事態を避けたいのだ。



あくまでも、体感的なことであるが、
USB 接続のキーボードに比べ、PS/2 ポート接続のキーボードは起動直後に認識されないトラブルが少ない。


そのような流れから、冒頭の画像にあるような ASRock の Q77M vPro をチョイスするに至った。

当初の想定としては、Intel ブランドのマザーボードで B75 チップセット搭載の製品が全ての条件を満たしていた。年初くらいに見かけていたのだが、春先以降姿を消したようだ。

ほかにも、Intel ブランドのマザーボードで Q77 チップセット搭載の製品が店頭にあったのだが、価格が2倍近いのとPS/2 ポートが無いということで候補から外れた・・・

ASRock というメーカーのマザーボードを購入したのは今回が初めて。
ユーザが喜びそうな要素が盛り込まれている。
お手ごろな製品では、コスト削減のため液体コンデンサを用いている例が多いのだが固体コンデンサが用いらている。



同クラス製品の多くが、メモリスロット ( メモリを装着する場所 ) が 2本なのに対し、このマザーボードは 4本。合計 32GBまで搭載可能なのだ。

あくまでも選択の際のおまけ的要素ではあるが、
このメーカーのマザーボードに、RAM ディスク ( RAMドライブ ) のアプリが付いてくる。
無料配布されているRAM ディスクのアプリもあるのだが、割り当てられる容量の上限に4GBまでという制限などがある。

大量にメモリを搭載できる状況において
RAM ディスクが有意義であること

過去記事
・RAMディスクは本当に速い ? -1
・RAMディスクは本当に速い ? -2
で取り上げました。

利点としては、SSD や HDD に比べ高速なことや、
SSD のアクセス頻度が減るので寿命を延ばすことなど・・・

マザーボードメーカーの公式サイトにも
「画像処理など重たい作業の領域を従来の速度よりも最大 5倍の速度で処理できます。」との旨が掲載されています・・・


マザーボードやCPUの世代と共に、メモリの規格も変わってゆく。
然るべく、マザーボードに適したメモリを揃えることになる。



メモリは、為替レートが今日ほどでないときに、16GBを2組、合計 32GB 分確保してある。
サンマではないが、Micron チップを選んだ。望みとしてはエルピーダ等の国産メーカー部品を選びたかたのだが売り切れだった。
DDR3世代のメモリは 2013年 6月に登場した新世代のPCで活かすこともできる。その次に登場する世代のPCではメモリの規格が変更されるとの情報もある・・・



メモリやHDD、SSD といった半導体部品の価格は為替レートの影響を受けやすい。
今後も為替レートの変動や、新世代 PC への乗り換えに伴う需給バランスを考えると、しばらくの間、メモリ価格は高騰しそうだ・・・

昨年来、当ブログにしばしば、
「PCの動作が遅い」
という旨の連絡が届きます。
筆者としては、個々の環境を直に診たワケではないのに明確な返答をすることは無謀だと考えています。
おおよその場合、搭載メモリが不足している状況のようです。

「メモリはどれくらい増設すれば良いですか?」
根本的には個々の環境によって、最適な値、量は異なる・・・

64ビット版の OSを利用しているのであれば、事務処理やネット利用主体に考えると 8GB。
動画や音声を編集したいとなると、64ビット OSで16GBくらい搭載するのが無難かと思われる。

32ビット版の OSで運用することを想定すると、利用できるメモリ容量は 4GBまで、実質 3GB程度。
それを越した容量をに関しては、認識されない、装着していないのと同じような状態となってしまう。
( もちろん、8GBや16GBのメモリを搭載したPCに32ビット OSを導入することは可能です。 )

既に述べた通り、32ビット OSにおいても、認識されない部分は「RAM ディスク」として利用することが可能である。
大量の未利用分メモリ領域をRAM ディスクとして活用するのもオモシロそうだ・・・

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

「つまらなかった」「判り辛った」という方もご遠慮なくコメント欄へどうぞ

テーマ : PCパーツ
ジャンル : コンピュータ

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非公開コメント

No title

06/07(金)

こんにちは~

マニアックな方が読むとたまらない、
記事ですね(^^)

自分でPCを作るっていうのは、
パズルやプラモデルに似た楽しみだと覆いますが、
電源や画像処理などを伴うので、
別物ですよね。

その分、どうしても複雑に。

ここまで出来ると、
楽しいですよね(^^)

No title

06/07(金)

新世代CPUの発売は、ネットのニュースにもなっていましたよ。
ソフト屋からすれば以前と変わらない「x64コードで動くCPU」なのでしょうが、ハード屋からすれば随分と変わった様で…

メインメモリは沢山あった方が良いのは確かですね。
ただ私は古い人間なので、「メインメモリ1ギガでもせまいって、最近のパソコン(というかOS?)はウラで何やってんの!?」とついつい思ってしまいますヨ…

Re: No title

06/09(日)

flowerh さま、コメントありがとうございます。

> こんにちは~
>
> マニアックな方が読むとたまらない、
> 記事ですね(^^)
>
> 自分でPCを作るっていうのは、
> パズルやプラモデルに似た楽しみだと覆いますが、
> 電源や画像処理などを伴うので、
> 別物ですよね。
>
> その分、どうしても複雑に。
>
> ここまで出来ると、
> 楽しいですよね(^^)


こんばんは。

マニアック過ぎる話題なのか、購入に出向く前に口コミ・レビューサイトから情報を得ようとたところ、ほとんど情報を得られませんでした。
「無いならば作ってしまえ」、というか、「自分で書いてしまおう」ということで、Q77M vPro の製品レビュー的な記事となってしましました・・・

自分で作る楽しみってありますよね~。
食べ物で例えると、レトルトカレーを買ってくるか、自分で具財選びからじっくり調理してゆくかに似たような。
特に、別記事で取り上げたように静穏を求めるとなると、どのパーツを組み合わせるかで左右されてしまいます。

一見、PCの自作というと難しいイメージがあるようで、パズルを解くように思われがちですが、原則に従っていればゴールできてしまいます。
「PCの自作」が盛んであった頃を思い起こすと、学生さんや女性の方々も楽しんでいたような・・・

PCのメンテはいずれ必要かと思いますが、同じ行うなら楽しみながら進めたいものです・・・

今後ともよろしくお願いします。

Re: No title

06/09(日)

キョウ頭 さま、コメントありがとうございます。

> 新世代CPUの発売は、ネットのニュースにもなっていましたよ。
> ソフト屋からすれば以前と変わらない「x64コードで動くCPU」なのでしょうが、ハード屋からすれば随分と変わった様で…
>
> メインメモリは沢山あった方が良いのは確かですね。
> ただ私は古い人間なので、「メインメモリ1ギガでもせまいって、最近のパソコン(というかOS?)はウラで何やってんの!?」とついつい思ってしまいますヨ…


新世代CPUへの報道は多くみかけます。が、XP や PCIバス用のカードが使えなくなる件を取り上げたお話が少ないようでした。
ニュースというのは報道する記者の質、腕前に左右されますので誤報もいたしかたないところです。
私の得ている情報では「x64専用」「32ビットコードは動かない」という件は含まれておりません。
「x64コード」が動くか否かに関しては、インテル主体に考えると 、EM64T という名称で Pentium 4時代には既に実装されていました。
ただし、PentiumM 、Core Solo/Duo は除く。

一世代の進化だと、旧来のハードウェアが通用することもあり、変貌をあまり感じないものです
しかし、数世代の単位で考えると従来のx86という概念から進化が加わってきた様子がわかってきます。
今回新登場した世代と前世代だと、大きな変更点は見当たらず、速度向上に徹した進化、改良と言えるのではないでしょうか。
次世代では、現世代の省電力改良が加わることでしょう。

ソフト面でも、Windows 7 および Windows 8の 32ビット用のデバイスドライバが提供されているところから考えてみると、
新世代のシリーズでも ( やる気があれば ) 、32ビット用のソフトも開発されるかと思います。
ただし、XP 用ドライバが提供される見込みは少ないでしょう。
ソフト屋さんの中でも、概念が64ビット対応できていない ( 依然 32ビットしか想定していない ) ような方々もいらっしゃるようなのも事実です・・・

ここ最近のコンテンツの肥大化、ブラウザアプリが キャッシュを HDD よりも物理メモリ上に置く仕様になってきたため、大量のメモリを消費するようになってきました。
メモリの要領に関しては、シングルタスクで、限られた作業しか想定しないなら 1GBすら不要でしょう。
たしか、XPでもOSが起動するだけで数百MB が必要だったような気がします・・・

今後ともよろしくお願いします。

No title

06/10(月)

ありゃ、あたらしいCPUはPCIをサポートしてないの?
そりゃ、困ったなあ
でも、規格が変わると
古い機器が使えないのは
毎度思いますが、不便です、、、、、

Re: No title

06/11(火)

加夢 さま、コメントありがとうございます。

> ありゃ、あたらしいCPUはPCIをサポートしてないの?
> そりゃ、困ったなあ
> でも、規格が変わると
> 古い機器が使えないのは
> 毎度思いますが、不便です、、、、、


仕様表をみるかぎり、新しいCPUが載るマザーボードのチップセットはPCIを標準サポートしないとなっています。(一部、サーバ用のチップセットは使えそうです。)
マザーボードによってはPCIスロットが付いていますが、変換回路を通すため、高速な動作が要求されるモノは従来通り動かないかと思われます。
それに加え、WindowsXPも導入は難しいかと思われます。

かつては、SCSI-USB 変換回路などを出荷する意欲的なメーカーや製品がありました。
しかし、ここ数年は需要が無くなったのか見かけません。
過去の機器に対する需要が高くなれば、何か出てくるかもしれませんねぇ・・・

今後ともよろしくお願いします。

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05/09(土)

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