VMware Player でWindows98 - 02
VMware Windows98 音が鳴らない
前の話はこちら
Windows98のセットアップは順調・・・に見えたが・・・サウンドが鳴らない!!
音源の制御が出来ないのだ。
ちなみに、
たいていこのような場合、ドライバーソフト( 制御ソフト )が一致していない。
旧版のVMware PlayerやXPモードが想定していた音源装置はCreative社のSound Blaster 16。とても標準的、典型的な音源装置なので、多くのOSで対応している。
昨今のVMware が想定している音源装置は、Ensoniq社のAudioPCI(ES1371,ES1373)。これは当時、Creative社から Sound BLASTER PCI 64Vとしても販売されていた。
Windows98では自力でドライバーを導入することになる。
これにあったドライバーを探してきて導入した。
実は、Sound BLASTER PCIやSound BLASTER Liveの箱やCD-ROMが倉庫のどこかにあるのだが・・・。
倉庫内で見つからないコトが面倒なのでネット内でドライバーソフトを検索。
VMware Player 上のWindows98からネットを経由する場合、セキュリティ対策に問題があるので、
一度ホストOS ( Windows7 )上からネットで検索で入手。
それらのファイルをVMware Player 上にドラッグアンドドロップする。
Eapci2m.ecw
Eapci4m.ecw
Eapci8m.ecw
の3つのファイルはMIDIファイルの演奏するときに必要になる。
音を鳴らすには、epw9xup.exeを実行する。
ドライバーの導入に成功すれば、
VMware Player のウィンドウ右下にこんな感じで、インジケータアイコンが表示されるのだ。
前の話はこちら
Windows98のセットアップは順調・・・に見えたが・・・サウンドが鳴らない!!
音源の制御が出来ないのだ。
ちなみに、
たいていこのような場合、ドライバーソフト( 制御ソフト )が一致していない。
旧版のVMware PlayerやXPモードが想定していた音源装置はCreative社のSound Blaster 16。とても標準的、典型的な音源装置なので、多くのOSで対応している。
昨今のVMware が想定している音源装置は、Ensoniq社のAudioPCI(ES1371,ES1373)。これは当時、Creative社から Sound BLASTER PCI 64Vとしても販売されていた。
Windows98では自力でドライバーを導入することになる。
これにあったドライバーを探してきて導入した。
実は、Sound BLASTER PCIやSound BLASTER Liveの箱やCD-ROMが倉庫のどこかにあるのだが・・・。
倉庫内で見つからないコトが面倒なのでネット内でドライバーソフトを検索。
VMware Player 上のWindows98からネットを経由する場合、セキュリティ対策に問題があるので、
一度ホストOS ( Windows7 )上からネットで検索で入手。
それらのファイルをVMware Player 上にドラッグアンドドロップする。
Eapci2m.ecw
Eapci4m.ecw
Eapci8m.ecw
の3つのファイルはMIDIファイルの演奏するときに必要になる。
音を鳴らすには、epw9xup.exeを実行する。
ドライバーの導入に成功すれば、
VMware Player のウィンドウ右下にこんな感じで、インジケータアイコンが表示されるのだ。